自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

特別支援学級に進む子とは?卒業を目前にして気づいたこと  

ボンズの支援級には15人のクラスメイトがいます(実際はクラスが分かれますが)。
全員の話を聞いているわけではありませんが、やはり自閉傾向の子が多いのかなという印象でしたが、最近では自閉的傾向を全く感じさせない子がどんどん増えてきました。

ボンズの学校は、情緒、知的のクラスがある支援級ですので、単純に考えると(自閉傾向じゃないとすれば)知的に遅れがあって、ということになります。

いや、どっちでもいいんですけど。

ただ、最近しみじみ感じていることがあります…。

ボンズに「特別支援学校判定は当然だった」ということです(^^;


地域の小学校にある特別支援学級に多くいるタイプではなかった



当時だって、自分なりに考えました。

考えて、考えて、自分のエゴはないか、他人に迷惑をかける結果にならないか、そして、何より本人が苦しまないかどうかを判断し、地域の小学校の支援学級に入学しました。

それまで保育園で、定型の子たちとの触れ合いを堪能していたこと(と思えた)。
転居したての地域の、同世代の子どもたちにボンズの存在を知って欲しかった。

この二本柱が、それ以外の選択肢はない!と思えたポイントです。

結果として、ボンズは楽しく学校に通い、交流学年へ行くことを喜び、何より学校大好きな子になってしまいましたので、大満足ではあります。

が、同じ支援級の子たちの話を聞くと、手帳を持ってない、診断を受けていない子たちがとても多かったんです。

私は診断があったことで「自分の育て方のせいじゃない」とホッとできたタイプなので(いやボンズはそもそもスルーできるタイプじゃありませんが・笑)、診断を受けるか受けないかの場面に出くわすことなく小学校まできていて、これから手帳や診断について考えるという話を聞くとびっくりしました。

それだけグレーゾーンということで、ここまでそれでやってきて、小学校で丁寧に教えてもらって学年の勉強をしている、そんな子たちばっかりだったのです。

いや、みんなしっかりしていて、ボンズの学校での様子を、お子さんたちからお母さんを通じて教えてもらうこともあるくらいなので、ボンズとは全然違うことはわかっていました。

わかってはいたんだけど…わかってなかったなーと(笑)。


それでも地域の小学校に入れて良かった



そもそも、ボンズはようやく字が読めるようになり、自分で書けるようになり、それもひらがなばかりで、漢字は文字として認識してないのでは?という感じなんで、学年相当の勉強をなんて考えたこともありません。

ただ、一生、人との間で暮らさなきゃいけないのだから、人に興味を持って、人を好きになり、人と過ごすことで快さを感じて欲しいと願っていました。

親の願望以上の成果を出してくれました(笑)

だから、ボンズの小学校選びは大成功!
それは間違いないのですが、クラスメイトたちは普通級にいても不思議じゃないタイプで、でも実はしんどさがあるので手厚く見てくださいという子ばかり。

そっか、だから特別支援学級があるんだ、特別支援学級が必要なんだ!と思わせてくれる子たちです。

今なら、ボンズは養護学校の方がいいのでは?と言われたことが、深く納得というか、実感できます。

私はボンズが定型の子たちと過ごす恩恵を受けたい、それしか見えていませんでした。

実際に、特別支援学校を見に行くと、ボンズと似たタイプの子がたくさんいます。
なるほど、特別支援学校をお勧めされたのは納得だな、と、つい最近になって思いました。

かと言って、地域の小学校に入れて後悔していないし、間違ったなんてこれっぽっちも思っていませんけどね!

ただ、この先、中学校どうしよう…と思うと、過去を振り返ってまでいろいろと考えてしまいました。

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category: ハハのキモチ

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