自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

見えないところで問題行動?ボンズの進路について、デイサービスに相談  

先日、小学校の遠足がありました。これで、小学校での遠足という行事も終了。
去年と行き先は同じで、とても遠いところへ歩いていきましたが、全く心配してませんでした。

そして、近所の公園でいったん集合、その後、各方面ごとに流れ解散となったのですが、
ボンズの場合とても近い公園なので、(去年は迎えにいきましたが)1人で下校させることにしました。

玄関のカギを開けて待ち構えていたら、

「ママ、お疲れ~」

と、帰ってきました。

……今なんつった??

たくさん歩いてお疲れだったのかもしれませんが、どこで覚えてきた?

ちょうどその後、学校に到着したらしい先生からボンズの様子を気遣う電話をいただきまして、「ボンズ、ママお疲れ~って帰ってきたんですけど?」ってお聞きしましたが、心当たりがないそうです(笑)

意味が通じてるだけに笑っちゃうんですけど、「ママただいま、でしょ」って突っ込むところでしたね。


露出という問題行動?早めの対処と原因の追究



さて、遠足とは時系列で前後するのですが、ボンズが利用し始めて6年目となるデイサービスAとの、面談がありました。

一年に一度直接お会いして、ボンズの療育について話し合うのですが、そこで、付き合いの長いスタッフから、「ボンズくん、今ひとつ問題がありまして…」と切り出されました。

以前から手をズボンの中に入れる行動はありましたが、先日、大事なものを露出させたというのです。

今までになかったことなので、びっくりしましたし、今後のことを考えると…ということです。

そういえば、春休み頃、家で一度ありました。
リビングでDVDを見ている時、触ったついでに出して見た、という感じで、びっくりはしましたが、問題行動という意識はなく。

でも、お風呂とトイレ以外で出してはダメと言ってあることなので、すぐに止めました。

そのことを伝えた上で、
「でもデイサービスBでも学校でも聞いたことがないです」

それが今始まった問題行動だというのだったら、早めに対処しないと。
もう体も大きくなって、来年には中学生。
もし、他人のいるところでやったら通報ものです。

でも、家でも学校でもデイサービスBでもなく、(あればすぐ知らせてくれるでしょうから)Aだけでの問題という可能性もあり、その後、療育の特化された施設から相談員がくる、その時にその人に相談してみるとのことで、返答を待ちました。


デイサービスの見学?で進路相談



その翌日、ボンズの遠足の日だったのですが、お疲れだろうからデイサービスは休ませて、家で休ませた後、中学生になってから通う予定の系列デイサービスCに見学に行きました。

Bと同じ系列で、スタッフの異動もあったり、ボンズはもう通い出して7年目の事業所なので、スタッフも顔見知りが多いです。

自然と、デイーサービスCでの話というより、ボンズの進路の話になりました。

今までのように、地域の子どもたちがみんな進学する中学校の特別支援学級に進学すべきか、最寄りの養護学校の中等部に進学すべきか。

8:2くらいで気持ちが決まったり、5:5に戻ったり、大揺れに揺れ続けること数か月。

誰か正解を教えてくれたらな~~ってくらいです。

そこで話したのは、特別支援学級での経験は得難いものが多い気がするが、養護学校の手厚さはボンズのこの先生きていく上で大切な力をつけてもらえるかもしれない。ということでした。

また、どちらを選んでも、どんな先生に会えるかはわからない。

養護学校でも自閉症を知らない先生が担任になり、「自閉症とは…」とお母さんが理解を求めながらなんとか一年乗り切ったという話なんか聞くと、「養護学校は専門家の集まるところ」という認識だった自分としてはびっくりすると同時に、不安がより強くなったりもします。

デイサービスCでの、利用者の割合は、8割が養護学校の生徒さんだそうで、どちらかというと、多数派よりの対応が中心になるということでした。


特別支援学級の見学会に参加しました



そんな中、とうとう一年に一度の、中学校特別支援学級の見学会の日、同じ小学校の支援級のお母さんたち5人で行ってきました。

朝のトレーニングから、朝の会、2時間目国語、3時間目の作業と続けて様子を見学。

それらの中身や、やっていること自体は、今とそう変わりはないかなと思いました。
朝のトレーニングというのが、新たに加わわった感じでしょうか。

これも、受検を見越した対応であることは、以前から聞いてました(中学校の見学会、参加4年目なので知ってました)。

来年、ボンズがここに通うには、どんなフォローが必要なのか、どんな支援をお願いしたらいいのかというシミュレーションをしていたら、日課表が気になりました。

「ここに絵を加えてもらうことは可能ですか?」

とお聞きしましたら、それは現実的ではないということでした。

高校では、時間割にルビを振ることもなくなるので、漢字表記であうことは必須。
そして、特別支援学級にくる子は、終日口頭指示で動ける子じゃないと難しいと言われました。

去年までメインの担任だった先生が異動になり、厳しい、厳しいと言われていた支援級がどうなったか、楽しみ半分で来ましたけど、なんだかびっくりとがっかり。

特別支援って、その子に合わせた支援をしてくれるところ、絵は自閉症児の言葉で、絵でしか理解できないわけじゃなく、理解を促進、スムーズにさせるものであるという認識でしたから、そこを「知能の低さ」と片づけられた気がして、残念でした。

でも、朝のトレーニングから通して、行動のモチベーションが「受検」。
国語の問題も、レベルに応じてグループ分けされていましたが、いずれも受検を意識したもの。

中学生って、特別支援に限らず、受験を目指して学習するのは当たり前のことですけどね。

ボンズは、高校はここ、と、決めたところがあります。
養護学校の高等部みたいなところで、生活単元のあるところです。

そのことを告げたからこそ、だったら養護の方が手厚いしいいんじゃないですか?ここだと教員の数が限られているので、ボンズだけに合わせられない、というようなことを言われたのかもしれませんが。


ボンズの行動観察結果と進路アドバイス



中学校って、受検、受検って、確かに小学校とは違うな。
特別支援学級にこだわる必要もないし、受検でストレス感じるより、養護でいいところ伸ばしてくださいとお願いして過ごす方が現実的なのかな…

と考えつつも、なんとなく拒否された感じでぐったりして帰ってきたら、先日お話ししたデイサービスAの責任者の方が送迎できてくれました。

ボンズの行動観察をお願いした指導員からは、例の露出のような行動は見られないし、問題行動ではない。ズボンに手を入れるのも、手持無沙汰だからだと指導されたそうです。

あ、とりあえず、良かった。
うちでも手持無沙汰の時に触ると思っていたし、でも年齢的なこともあって、その対処の仕方に迷ってました。

そして、ハハが養護か支援級か迷ってたということを、その指導員の方に聞いてもらったようです。
その答えは、

「社会性スキルが高いので、支援級でいけると思う」

とのことでした…。

なんてタイムリーな…(^^;

ボンズは人と過ごすこと、集団行動をすることを好む子なので、特別支援学級に入学させました。
当時から、大人の手の手厚い養護学校を勧めらえていましたが、周囲の子どもがまだ先入観なしにボンズと接してくれる今だからこそ、地域の子どもがいく小学校に行かせたいんだと。

その決断はいい方に当たった!と思っておりますが、年齢的にも、周囲とのできること、できないことの差に苦しむだけなら、前向きに養護学校への転向を検討しようと思っていたところなのですが(^^;


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category: 中学進学に向けて

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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コメント

ライムさん

ね、大きくなったよね。
それにつれ、悩み方も変わってくるね。

うんうん、かわいいの一言で済まされない感じになってきたねー。
凸凹があるんだからしょうがないでしょ、でも済まされない感じがつらいところでもあるけど。
でも本人の名誉のためにも、慎重にいきたいなと思います。

きっとどこへ行ってもしばらくは変化に落ち着かないかも。
そこは覚悟しつつ、きっとまた「これで良かったんだ」と思えるオチにたどり着ける気もします。

こじまる #- | URL
2017/06/13 14:53 | edit

なんだか、そう言う時期(年頃)になったんだと感慨深いものがあります。

ふえ〜〜、成長したよね。
ただ、はっきり言って「可愛い可愛い」じゃ済まなくなって来てる年頃とも言えるかと・・・。
露出なんてまさにそうだもんね。
手持ちぶたさと自己確認みたいな行為、それを人前ではやってはいけないと教えるのも大変。
でも、やらないとね〜。

やっぱり受験が前提の進路指導なんだよね。
学力より生活力をつけるための訓練ができるところ・・・が大事になって来るのかなあ〜。
それでも、どんな進路を選んでも、支援の体制はあるし、相談もできるし、そこに行って見なけりゃわからない!
良い感じで通えるところがありますように。

ライム #l/VZmCVM | URL
2017/06/13 12:29 | edit

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