自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

順調な成長を遂げる自閉症児、去年買ったスキー靴が入らない!  


突然の予定変更に弱い自閉症児、を、振り回すハハ



三学期になり、ボンズの大好きな冬の体育、スキー授業がはじまります。
なんとなんと、自閉っ子ボンズ、スキーが大好きなのです。

他の子が続々と学校にスキーセットを持ってくるのを見て、
自分も!と待ちきれない気持ちでいたのですが、
物置の奥深くにあって、持っていくのがぎりぎりになりました。

土曜日に出して月曜日に運んであげるからねというのを、しっかり理解していたようで、落ち着いていたのを見て落ち着いていたハハ…間違ってましたorz

土曜日、予定通り物置から出したのは良かったのですが、
夜になってスキーブーツを試着させたら、

「ひーん」

なんと、かかとが入らない状態!!

「えーーこれ去年買ったやつだよね?!!」

目の前真っ白になるハハ。
その間にボンズは風呂に入ってしまって…

でも、月曜日スキーがあるし…。
日曜日、スポーツ専門店でブーツを購入し、板との調整をしてもらうべし!
と思っていたら、チチが、

「今、近くのスーパーでやってもらおう」

と。
えーーボンズお風呂入っちゃったしさー、明日連れてくからいいよー。
って言ってたけど、スーパーに電話して聞いてみろと。

電話したら今でもできるって。

で、お風呂覗いたら、ボンズがちょうど湯船から上がって、これから体と頭を洗おうというところで、恐る恐る声をかけてみる。

「ボンズ、今あがってこれる? スキーの靴買いに行こうか?」

「…」

「ほら、靴小さくてさ、このままじゃスキーできないでしょ?
すぐそこのお店…」

おっかなびっくり、思春期の息子の顔色を窺う母のように(笑)

チチは、全部洗ってからドライヤーで乾かしてから出かければいいとかいうし、でもハハ的にはまだ頭濡らしてない段階なだけにダメージ少ないかと。
脱衣所で揉めてるのを後目に、しばらく脳内検討中だったらしいボンズ。

怒りながら上がってきて、洗濯カゴに放り込んであった脱いだ服を引っ張り出してきた。

で、怒りながら服を着替え、怒りながら出かける準備(笑)

「人が風呂に入ってるのに、なんつータイミングで買い物に行くとかいってんだ!」
とか、
「俺はもう風呂に入ってゆっくりしたい」
とか、
「でもスキー楽しみだから早く合う靴を買って安心したい」
とか、
いろんな気持ちと戦いながら、自分でもなんとか切り替えようとしながら動いてる感じで。。。

いやはや、申し訳ない…。


靴の試着は本人でないと。でも合うのか、痛くないのかがよくわからない…



切り替えてこちらの都合に合わせてくれようとしているのはよくわかったんだけど、やっぱり怒っていらっしゃる…。

「そうだ、明日のおやつ買ってこようか?」

というと、

「おやちゅ!」

と、ちょっと前向きに(笑)

車で出かけ、「すまんねー、すまんねー」って売り場を目指すも、
ボンズの目は手前にあったDVD売り場…。

その目はまるで「わびにこれの一枚も買ってくれるんだろうな?」的な?

チチは速攻、
「買ってやる!だから試着してくれ」
って。

ハハが返事しないもんだから、訝しがりながら試着。

そしたらその場にあった24センチも25センチも入りませーん!

どんな足ー?!!

ウソだろ?と思いつつ、何度も試してみるんだけど、やっぱりダメ。
これはやっぱり専門店にいかないと…ってことで、トムとジェリーのDVDと、三人分のおやつ、白滝(明日のネタ)を買って帰りました。


ママと二人でお買い物、あれこれ付き合ってくれる自閉症児



翌朝、パパは仕事に行った後、スポーツ専門店へスキー板かついで行ってきました。
幸いさほど混雑してなくて、ボンズは担当してくれた若いお姉さんの言う通り、足をはかったりブーツの試着をしたり。

そしたら、スニーカーとかなら23センチでいいんだけど、スキーブーツはやっぱり25センチ、ということで、サイズから選んでもらいました。

あれ?昨日25センチ入らなかったんだけどな??

さっきも、入らないと「きーきー」いうのを、

「体重かけて、エイッと」

と言われて、スポッと入った瞬間、ボンズの顔がニヤリと…。
このマッチング感たまんねーな、みたいな?

もしかして、昨日もエイッとやったら入ったのでは?という一瞬の疑念もわいたけど、
しかもそのブーツが去年まで履いてたやつの二倍はするとんでもない額のもので…

ハハの青ざめた顔に気づいた店員さん、
「こちらならお取り寄せできます」
と、半額くらいのを教えてくれたんだけど、なんせ時間がない。

「あ、お取り寄せはマズイので、こちら(高い方)で…」
「あ、時間ないですか?」
「ええ、明日使うんです」

チーン。

自分が悪いですよね(T-T)

ブーツと板の調整をしてもらい、やっとホッとして、

「ほら、自分のスキーだから持ちなさいよ」

と、急に強気でボンズにスキー板渡したらちゃんと忍者のように背負うんです(ケースに入れてありました)。
あースキー場行くくらいだから、持てるんだー。と、初めて気づきました。

ボンズと二人で出かけることも珍しいので、そのまま雑貨屋でカゴを買いに行き、あれこれ見てたら、ボンズに自分のカゴも買ってくれと言われ、2人でラブラブショッピング♪

その後、ドラッグストアでハハの買い物に付き合ってもらい、コンビニによってジュースを買って帰りました♪
いやーーー二人っきりだと楽!!

きっとボンズも、あちこちからあれこれ言われなくて楽なんでしょうね。
とっても落ち着いていたし、自分でもあちこち見ながら、ハハの動きもしっかりチェックしていることがよくわかりました。

そしてハハの声をちゃんと聞いていることも。

いやー、ボンズ大きくなってるなとは思ったけど、これほどとはびっくり。
毎年スニーカー3足、長靴3足は最低買わされるので(底から破壊されてく)、それだけでも泣いてたのに、今回は号泣~~。
ま、ぎりぎりまで対応してなかった親が悪いんですけどね!


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category: 11才

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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