自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

友だちと遊びたい  

公園に行っても、どこかに混ざりたい、一緒に遊びたくてうずうずしているボンズ。
切ない場面でもあるけど、
大人にちょっかいかけるようになってから、その対象が子どもに移行するまでずいぶん時間がかかったから、ハハとしては目に見える嬉しい成長の証でもあります!

好みの激しいボンズだからなのかもしれないけど、
人の顔もちゃんと見てるんだな~ってことがわかってきました。

デイサービスでの個人懇談で聞いたのですが、
「○ちゃんと△ちゃんとはよく一緒に遊んでます」
って。

ボールを転がしあったり(頃がしキャッチボールとでもいいましょうか)、
絵本を読んでるところに並んでくっついて行って一緒に読んでるとか、
課題や工作を一緒にやってるとか、

「大好きで、仲良しなんですよ」

なんて聞くと超ー嬉しいですね。

ただ、どちらも女の子で(笑)、
どちらもあきらかにボンズ好みの子らしくって(^^;




昨日は公園で、ボンズが突然豹変。
雄叫びをあげながら(歓喜の)、誰かを追っかけてるんですよ。

追われた女の子3人が悲鳴を上げながら逃げてるので、
慌てて追いかけると、どうも様子が・・・???

逃げてるかと思いきや、あちらから近寄ってみたり、
また逃げたかと思ったら、寄ってきたり・・・遊んでるのかな?

でも「きゃー」って逃げてるし。

その子たちが起こすアクションの物まねをしているボンズ。
それを見てまた新たな動きをボンズに・・・

「もしかして?」

と、思いつつ、その子たちに寄って行き、

「うちの子何か嫌なことした? したら言ってね! ごめんね、追いかけられてイヤだったでしょー」

と聞いてみると、

「全然ですー」
「大丈夫ですよ~」
と、笑ってる。

それでも安心できないハハは、まだ露骨に追ってるボンズを追いながら、

「○○小の子? ボンズのこと知ってる?」

って聞いたら、「ハイ」って。

そっか。
じゃ、ボンズは見知らぬ怪しい子ではないのね。
(いやアヤシイにはアヤシイんだけど)

と思っていたら、そこにもう一人の女の子登場。
あら、Hちゃんじゃないの!

ということは? ボンズが追ってた女の子は、
去年からボンズがマークしている、例の「4人組」じゃない。

Hちゃんは、Hちゃんママが仲良しなので顔はわかるんだけど、
うち、他の3人の顔覚えてなかったのねー(^^;

その点、ボンズはちゃんとわかってたんだね。

まぁね、彼女たちが5年生の時から(今、6年生)、
登校したら教室前に椅子を置いて陣取り、ずーーーっと目で追ってたくらいだからね。。。


ハハが最近つくづく感じるんだけど、どうも人の顔を覚えるのが苦手。
名前を覚えるのも苦手。
相手との関係性もすぐに思い出せない。

どこかで誰かにばったり会って、「あ、知り合いだ」と思って「どうも~~」なんて挨拶。。。
だけどそれが、どこの誰かが思い出せない!

コッコつながり?
ボンズつながり??
チビスケつながり???
それともご近所の人だっけー??
そもそも小学校? 幼稚園? 保育園時代???


好きだからこそなのかもしれないけど、
ボンズはちゃんと顔を見てるし、覚えてる。

「ごめんね~、追いかけられたら気持ち悪いよねぇ。
大人になってやったら犯罪だよ~」

なんて言ってたら、Hちゃん、

「いえ、追いかけてたのはこっち(他の3人)ですから」

と、きっぱり。

違うよ、おばちゃん見てたよ。
あきらかにボンズがきゃーーーって追っかけてたよ。。。
なのに、
さらっとそう言ってしまえるHちゃん、さすが。
Hちゃんママも人助けに手間暇時間を全く惜しまない素敵なお母さん、だからか。
すごく納得して、感動。

他の子どもたちも、

「あ、ボンズあいつら追っかけてる」
「あいつらボンズのおかげでいいダイエットじゃね?」

なんて笑ってまして。

ボンズの奇行が中和されるような、いい距離感の「見守り」を感じて、ちょっと嬉しかったです。

すごく嬉しかったんじゃないですよ。

ちょっと、です。

死ぬほど恥ずかしい!!が勝りました!!(笑)


朝、小学校へ登校すると、「ボンズ~~」「おはよーー」と声をかけてくれたり、

謎のサインを出されて、ボンズもそれに応えようとしているところを見かけました。

「先生、あの子たち何年生っ?」

って通りかかった先生に聞いたら、「3年生」。

そっか、交流学年の子たちなんだ。

いい意味でペット扱い、おもちゃになってる感がいいなー。
赤ちゃん扱いでも、「できない子」扱いでも、
そこに愛があるからこそ、ボンズは伸びているんだと思います。

・・・ま。
もともとボンズに興味のない子や、かまってないや、って子は近寄ってこないでしょうしね。


公園では難しいけど、デイでは「友だち関係」もちょっとはあるようなので、
ボンズの「友だちと一緒に遊びたい欲求」も少しは満たされているよう・・・
また、少し安心しました。

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category: 日記

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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コメント

たなともさん

ねー。
きっと長いことこの辺で暮らすことになるからさ、
「あーあのボンズ君ね」って見守ってくれる人が増えたら、
なんか親として安心かなぁ、と(^^;

そうそう「ペット扱い」って聞いたらイヤな感じもあるかもしれないけど、
でも・・・ニュアンスわかってくれるよね?
「お手」とか言われたらイヤなんだけどさ(笑)
ボンズはボンズとして、年相応を求められないでかわいがってくれる環境っていうか。
そうそう、ペットと我が子の境目ない人だってたくさんいるしね!

うん、ちょっと一息つける頃だよね。
今後、中学だの受験だのって考えるとまだまだひと波乱どころか、
二山も、嵐もあるんだろうけどね。

こじまる #- | URL
2014/07/10 11:40 | edit

素敵〜♡
地域、色々あるけど、こーゆーのは親が死ぬほど頑張ったって、
与えられない経験だよね!

なんかペット扱いどうなん?て、たまーに思うけど、
愛があったらええよね?
だってペットを家族みたいに思う人も、いっぱいいるし!

地域小学校3年目。
お互いちょっと一息出来る感じかな?
着実に、積み重なってるのを感じるね。

たなとも #DF4W1Z9A | URL
2014/07/09 16:25 | edit

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