暑さ寒さも・・・
Category : 2年生
彼岸まで。
・・・という話ではなくてー、
「暑い」「寒い」がボンズはわかるようです!!
という話です。
先週の連休、祖母宅に泊りに行きました。
先月から予定してたので、今月のカレンダーにわかるようにしてありました。
(ボンズの月間スケジュール)
「ばあばんち! まだよ!」
「ばあばんち! くーま(車)いこう」
「ママのってー、すわってくださーいしてー、くーま」
待ち遠しくて、待ち遠しくて、
「まだよ」
「15日」
「今度の日曜日」
とえんえん答え続けた二週間。
しかも「今度はお前も行くんだろうな?」的確認のフレーズを織り交ぜながら♪
そうしてようやく「明日ばあばんち」となると、
またもや張り切って着替えを準備。
あちこちから袋類を引っ張り出してきて、
おもちゃや着替えを準備してました。
あーはいはい、どうせ車だしね。
なんでも持って行きますよ~~と思いつつ寝ようとしたら、
枕元に自分の洋服を準備してたんですよ。
明日、これを着るらしい。
長そで、長ズボン。
う~ん。。。
確かに夏は終わったねと思うけど、
まだこれは暑いでしょー。
翌朝、目覚めるとすぐに着替えて荷物を持ち、
朝ごはんも食べないで玄関を出たいボンズ。
おいおいおい・・・。
で、悪いんだけど、
せっかく自分で翌日の自分の服を用意して、
しかも苦労して「はんぶんこ!」と畳んだ服だけに申し訳ないんだけど、
「あっちぃからこっち着なさい」
と、半袖半ズボンに着替えさせたの。
そしたら木曜になってまた自分で着替えを準備して寝たんだよねー。
長そで、長ズボン。
ボンズが自分で自分の服を用意する日が、
こんなに早くくるとは思ってなかったから、
ボンズの洋服ダンスは、ボンズにはわかりにくいと思う。
一番上の引き出しに肌着シャツ。
二番目にTシャツやボタン付きのシャツ。これは右半分が長そで、左が半袖。
三番目にズボン、、、長ズボンは下の方になってるし半ズボンが上にあるかな、って程度の片づけ具合(ってか、上からどんどんしまって、上から使ってくからね。。。)
長そでのシャツを持ってくるのは偶然かな?
と思っていたのですが。
「あ、違う。お気に入りだから着たいんだ」
と、二回目にようやく気付きました。
すでにぱっつんぱっつんで、ヘビロテなためくたびれて、首回り全部すれてる緑の長T。
次のシーズンまでになんか似たようなの買っておかなきゃなーと思ってたんですけど・・・
その前にボンズに引っ張り出されちゃった。
だけどせっかくまた自分で着る服を用意してるんだから、
今回は尊重してスルー。
暑いだろうけど、夏のような暑さとは違うし(でも校内暑いんだよねー)、
なんとか学校で服を汚してくれれば、
学校においてある着替えも、デイサービスのバッグに入ってる着替えも半袖だし。
そしたら放課後、先生から電話をもらって、
「今日お昼に”着替えする””はんそでー”と言って、
自分からデイの着替えを引っ張り出して着替えたんですよ!」
と。
おお、やっぱり暑かったか。
っていうか、「自分のこの具合の悪さ」は「暑い!」からだと理解したんだ??
「そうみたいですねー。
五時間目からはボンズ君快適そうでした(笑)」
ちなみにこの電話をくれたのは1年生の時の担任N先生。
今の担任K先生は月に一度研修があるらしく、その時にはこのN先生がきてくれてボンズのクラスに入ってくれるんです。
そっかー。暑いから着替えるってわかるなんてすごいなぁ。
これってすごいことですよねー。
なんて言ってたんですが、
なんとボンズ、寒いのもわかるようです!
先週の祖母宅に行く時もそうだったのですが、
長そで長ズボンに加え、冬用のジャンパーも準備してたんです。
「あんたいつまで(ばあばんちに)いるつもり?」
って笑ってたんです。
それか、ただ目について懐かしいから(?)出してきたのかな。
普段何気なく着てたけど、このジャンパー好きなのかな? とか思いながら。
それを今朝も出してきて、朝からまた着てる。
「それ真冬のだしさー、ちっさくてみっともないから(今年新調する予定でした、ボンズでかくなりすぎて!笑)着ないでーーーー」
と言ってたんですが、どうしても着て(学校に)行くって。
う~ん、今日は夏のように暑くなるっていうし、(朝は寒いけど)
真冬用のジャンパーはあんまりだから、
「せめてこっちにして」
と、ウィンドーブレーカーを持ってきてダメ元で頼んでみました。
ら、あっさりOK。
「あぁ、これね。これ着てくわ」
って感じで冬用ジャンパーを手放し、ウィンドーブレーカーを着て登校しました。
あ。
冬用ジャンパーに対するこだわりだと思い込んでたけど、
もしかして本当にただ単に寒かった??だけ?
だとしたら申し訳ないことしたなーーー。と思って。
春先「まだ寒いって!!」って時から、
ストリップ状態で登校していたボンズ。
玄関でジャンパー着せても、歩き出す瞬間にはジャンパーを脱ぎ、シャツの腕をまくり、
学校についたらシャツまで脱いで、先生に追っかけられてたんですよ(シャツ着なさい~~~って)。
「体で風を感じるのが好きなのかねぇ」
なんて先生たちにも言われていたし、
半袖大好きな子だし、
暑さに弱いし、
ボンズはずっと薄着でいいんだろうと思い込んでました!
きっとまた歩き出すと暑くなって脱ぐんだろうけどね。
でも、寒い時は着る、暑い時は脱ぐって調節できるのってすごいことだもんねぇー。
いつのまにこんなに高度になってたんだか。
おかーちゃんついてけなくてびっくりだよ。
暑さ寒さも、わかる(ようになった?)、ボンズでした。
・・・という話ではなくてー、
「暑い」「寒い」がボンズはわかるようです!!
という話です。
先週の連休、祖母宅に泊りに行きました。
先月から予定してたので、今月のカレンダーにわかるようにしてありました。
(ボンズの月間スケジュール)
「ばあばんち! まだよ!」
「ばあばんち! くーま(車)いこう」
「ママのってー、すわってくださーいしてー、くーま」
待ち遠しくて、待ち遠しくて、
「まだよ」
「15日」
「今度の日曜日」
とえんえん答え続けた二週間。
しかも「今度はお前も行くんだろうな?」的確認のフレーズを織り交ぜながら♪
そうしてようやく「明日ばあばんち」となると、
またもや張り切って着替えを準備。
あちこちから袋類を引っ張り出してきて、
おもちゃや着替えを準備してました。
あーはいはい、どうせ車だしね。
なんでも持って行きますよ~~と思いつつ寝ようとしたら、
枕元に自分の洋服を準備してたんですよ。
明日、これを着るらしい。
長そで、長ズボン。
う~ん。。。
確かに夏は終わったねと思うけど、
まだこれは暑いでしょー。
翌朝、目覚めるとすぐに着替えて荷物を持ち、
朝ごはんも食べないで玄関を出たいボンズ。
おいおいおい・・・。
で、悪いんだけど、
せっかく自分で翌日の自分の服を用意して、
しかも苦労して「はんぶんこ!」と畳んだ服だけに申し訳ないんだけど、
「あっちぃからこっち着なさい」
と、半袖半ズボンに着替えさせたの。
そしたら木曜になってまた自分で着替えを準備して寝たんだよねー。
長そで、長ズボン。
ボンズが自分で自分の服を用意する日が、
こんなに早くくるとは思ってなかったから、
ボンズの洋服ダンスは、ボンズにはわかりにくいと思う。
一番上の引き出しに肌着シャツ。
二番目にTシャツやボタン付きのシャツ。これは右半分が長そで、左が半袖。
三番目にズボン、、、長ズボンは下の方になってるし半ズボンが上にあるかな、って程度の片づけ具合(ってか、上からどんどんしまって、上から使ってくからね。。。)
長そでのシャツを持ってくるのは偶然かな?
と思っていたのですが。
「あ、違う。お気に入りだから着たいんだ」
と、二回目にようやく気付きました。
すでにぱっつんぱっつんで、ヘビロテなためくたびれて、首回り全部すれてる緑の長T。
次のシーズンまでになんか似たようなの買っておかなきゃなーと思ってたんですけど・・・
その前にボンズに引っ張り出されちゃった。
だけどせっかくまた自分で着る服を用意してるんだから、
今回は尊重してスルー。
暑いだろうけど、夏のような暑さとは違うし(でも校内暑いんだよねー)、
なんとか学校で服を汚してくれれば、
学校においてある着替えも、デイサービスのバッグに入ってる着替えも半袖だし。
そしたら放課後、先生から電話をもらって、
「今日お昼に”着替えする””はんそでー”と言って、
自分からデイの着替えを引っ張り出して着替えたんですよ!」
と。
おお、やっぱり暑かったか。
っていうか、「自分のこの具合の悪さ」は「暑い!」からだと理解したんだ??
「そうみたいですねー。
五時間目からはボンズ君快適そうでした(笑)」
ちなみにこの電話をくれたのは1年生の時の担任N先生。
今の担任K先生は月に一度研修があるらしく、その時にはこのN先生がきてくれてボンズのクラスに入ってくれるんです。
そっかー。暑いから着替えるってわかるなんてすごいなぁ。
これってすごいことですよねー。
なんて言ってたんですが、
なんとボンズ、寒いのもわかるようです!
先週の祖母宅に行く時もそうだったのですが、
長そで長ズボンに加え、冬用のジャンパーも準備してたんです。
「あんたいつまで(ばあばんちに)いるつもり?」
って笑ってたんです。
それか、ただ目について懐かしいから(?)出してきたのかな。
普段何気なく着てたけど、このジャンパー好きなのかな? とか思いながら。
それを今朝も出してきて、朝からまた着てる。
「それ真冬のだしさー、ちっさくてみっともないから(今年新調する予定でした、ボンズでかくなりすぎて!笑)着ないでーーーー」
と言ってたんですが、どうしても着て(学校に)行くって。
う~ん、今日は夏のように暑くなるっていうし、(朝は寒いけど)
真冬用のジャンパーはあんまりだから、
「せめてこっちにして」
と、ウィンドーブレーカーを持ってきてダメ元で頼んでみました。
ら、あっさりOK。
「あぁ、これね。これ着てくわ」
って感じで冬用ジャンパーを手放し、ウィンドーブレーカーを着て登校しました。
あ。
冬用ジャンパーに対するこだわりだと思い込んでたけど、
もしかして本当にただ単に寒かった??だけ?
だとしたら申し訳ないことしたなーーー。と思って。
春先「まだ寒いって!!」って時から、
ストリップ状態で登校していたボンズ。
玄関でジャンパー着せても、歩き出す瞬間にはジャンパーを脱ぎ、シャツの腕をまくり、
学校についたらシャツまで脱いで、先生に追っかけられてたんですよ(シャツ着なさい~~~って)。
「体で風を感じるのが好きなのかねぇ」
なんて先生たちにも言われていたし、
半袖大好きな子だし、
暑さに弱いし、
ボンズはずっと薄着でいいんだろうと思い込んでました!
きっとまた歩き出すと暑くなって脱ぐんだろうけどね。
でも、寒い時は着る、暑い時は脱ぐって調節できるのってすごいことだもんねぇー。
いつのまにこんなに高度になってたんだか。
おかーちゃんついてけなくてびっくりだよ。
暑さ寒さも、わかる(ようになった?)、ボンズでした。
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児