自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

先の不安  

ボンズのクラスの懇談会がありました。



あ、ボンズは毎日張り切って学校に通っています。
懇談会で担任の先生にお会いしたら、
「ボンズ君手を洗うの上手になりましたね~」
と言われました。

は? って感じですけど、
指の根本を重ね合わせて、そりゃ~丁寧に洗うらしいです。


「暑いから水遊びの代わりなんじゃないですかね」

ってハハは思いましたが(笑)
先生にはべた褒めされました。


新学期早々担任が三日間の研修で不在。
四日目にボンズのお仕事であるお便りを取りに職員室に行ったら、
そこで約一か月ぶりに担任K先生と遭遇。

「あー!」

と言って、すぐに扉を閉めたそうです(笑)


二学期だー学校だーと登校して会ったのは、
昨年度担任だったN先生。

お迎えでN先生に会ったハハはべっくらこいたんですが、
ボンズはどうだったんでしょうね?

そしてその三日後に本来の担任K先生に会う。。。


よく混乱しなかったなぁ。。。



で、懇談会の話なんですが、
懇談会そのものは特に大きな議題はなく、
淡々と粛々と終わったんですよ。


前回、第一回の時はピリピリしていて「こえー(怖)、こえー」と思ってたんですが(このこと書いたかな?)って感じだったので、(担任の突然の変更に加え先の見えない状態で新学期がスタートしたのでみんな不安だったんだと思います)
とてもいいことなんですよね>淡々粛々


うちにとってはその後の、上の学年の(同じ特別支援学級の)お母さんたちとの立ち話がすごく有意義でした。

高学年のお母さんたち、1学期に行われた校区内の中学校の見学にいってきたんですよ。
うちも行きたい気持ちはあったんだけど、
ボンズの知能検査の日と同日で断念。


行った感想は、

「怖かった、暗かった、なんつーか小学校とは全然違う!」

っておびえて(?)らっしゃいました。

学力より体力、気力を育てて、
社会で働いて生きていく力を身に付けるのが主だそうで、
朝からランニング、二時間立ちっぱなしの作業。

いやそれだけじゃなく、

「厳しい!」

って感じたんだって。


以前他のお母さんが、

「うちの子はもう中学年だから、そろそろ厳しくしてもらいたい」

って言ってたの。
去年入学して、「やっほ~い、小学校生活気に入ってくれたみたいだぞー」と思ってる我が家とは視点が全然違って衝撃だったんだけど。

「プロフェッショナルな専門家」という前評判の男の先生が赴任されてきて、
ボンズクラスの担任になったんだけど、
初日にちらっとお会いしただけで体調不良で休職されてしまったんだけど(今年度中休職されると決定しました)、

その方が唯一の男の先生だったんだよね。

ボンズは女の先生の方が嬉しいだろうと思って、
個人的には「どうなるのか早くはっきりさせてほしい」と思ってるだけで、
特にその(男の)先生恋しくて・・・ってことはないんだけど・・・


でも今回「中学校は小学校の延長ではない」という意見を聞いて、
先を見越した準備は中学年から必要だなぁと再認識。


中学校に現在通っている子どもたちの様子とか、
(ここのお母さんたちほとんど同じ幼稚園からのお付き合いみたいで、
学年が違う子たちでも情報強いんだよねーっ)

今年(?)は普通学級から3人支援級に移ってきた、とか、
○○君は二年生に上がった時に養護(支援校)に移った、とか、

さらにその先の高校受験についてだとか。

「落ちたら○○とか××にある学校しかないんだよー!」
(車で4~5時間のところとか、7時間以上かかりそうなところとか)


高校は義務教育じゃない。
試験に落ちれば行き場がない。


ボンズに高校受験? 受験勉強?
いやいや、試験を受けるなんて無理でしょう!!
じゃどうすんのさ? 7年後にはもう「明日から行くところない」ってことになるわけ??


と、心の奥底でおびえていたハハ。

「いや、高等支援は学力じゃなく、体力とか心の強さで入るみたいだよ」

という話を聞いて、
「それならボンズにも望みが!!」

一方、
「アタシは学力って聞いたけど・・・」
って意見もあって脱力。。。
(要は受験する科によって違うらしいのね。
例えば、作業系は知的の子をメインに受け入れてるから学力が問題じゃない、とか)


考えれば考えるほど不安。
なら情報を・・・と見学に行ったり説明を聞いたらさらに不安になったり。


あーこういうことから逃れられないんだねぇ。


「不安。不安。
もーずっとこのままでいいのに。
ずっと小学生でいられないかな」


とつぶやいたお母さんの気持ちにハッとさせられました。

あーそういう気持ちになっちゃうよねぇ。

ボンズの多動がピークを越え、
最近駄々をこねても強めに「ダメ」で我慢できるようになり、

あー成長するってすばらしいと思っていたけど、

成長したらしたでまた別の不安が。


「高校出たら、、作業所?
だけどもらえるお金なんて数千円で、
手当を足しても生活なんてとてもできないから、
親がうんと貯金しなきゃいけないんだってー」


と聞いて、

「親の老後の貯金は?」

と聞いたら、

「そんなもんできないよねー」


ええええ???
まだ世の中そんな状態なのぉー?

って思いました。


こういうのって誰に言えばいいの?
うちの子将来どうなるんですか?
こういう風に聞いたんですけど本当ですか?
今後どのように変わっていきますか?
そのためにはどうしたらいいですか?
今からできることはどんなことですか?


「不安、不安ー」
とくり返していた、ちょっと上の学年のお母さんたち。
明日は我が身。


ホント、今からできることがあるならやっときたい。

目標は安心して死ぬこと。


親として安心して死ねる日まで、さぁ、どう過ごすべ?(汗)

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category: ハハのキモチ ~’14

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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コメント

みちゃおさん

あ・・・
うちも思った、保育園の時。ずっとここにいられたらな~って。
幸い今は小学校生活を満喫してますけど、でも小学校もあっという間なんだろうなぁ。
後で慌てないように、今から情報収集もそうだけど、心構えというか・・・
なんか休む間もないですけど=3

目に見えた変化、欲しいですよね。
この子たちの将来は大丈夫! みたいな安心感が一番欲しいかも。

こじまる #- | URL
2013/08/28 16:03 | edit

分かります!
私もリッキーがずっと保育園児だったらいいのに・・・って思ってます!
仲良しの友人のお子さんが(地元中学支援級在中)再来年には受験でどうしようって悩んでます。
いくら発達障害の子を採用するようになったとはいえ、私の住む地域に数社のみ・・・
毎年何人の発達障害の子が中学、高校、支援学校を卒業していることか・・・
年々目に見える形で少しでも将来が見えるようになってくれるといいんですけど。

みちゃお #NqNw5XB. | URL
2013/08/28 15:31 | edit

ライムさん

情緒、というより、「知的障害があれば」って感じだね。
ほら、ボンズもクラスは「情緒」だから(知的障害の方が目立ってるけど)。

でも、そうだね、知的障害があれば選択肢が広がるようにも見えるよね。
支援校があるからね。

そうだ、高校進学を目指すなら中学では普通級に在籍しなきゃいけないもんね。
学力そのものはその子によりけり・・・だけど、
なにせ人数多いもんねー。定型の子だって大変な中学時代を、凸凹の子が挑むなんて厳しいなぁ~と思うわ。
コッコがまさに来年から中学。
どうなるんだか恐ろしくて考えないようにしてるよ(^^; ←考えろよ

こじまる #- | URL
2013/08/28 14:58 | edit

わかるわかる〜!
一つ山越しゃ、また次の山が・・・って続くのよね。
それでも、変な言い方だけど情緒に比べれば支援は厚いよ〜。
だって支援学校は情緒の子は入れない。(よほどの事が無い限り)
一般中学に入って支援級に入ったら、今度は高校に入るのが難しくなる。
Rinは今4年生。
中学進学(普通級)を目指して、指導して行きましょうとは先生と話し合ったけど、これもどうなっていくかわからない。
「不安」は尽きないね。

ライム #- | URL
2013/08/28 11:03 | edit

ゆうままさん

だよね~~~。
うちはもう小学校に入ってしまったのでケロッとしてしまっているけど、
この時期、「ボンズの将来を自分が左右してしまうかもしれない」恐怖っていうのを感じてました。
しかも「どっちが結果としていい方向に向くのか」。冷静に、冷静に、しかも正しい決断をしようと思ったらプレッシャーでねぇ。
ゆうままさんも、1年後に「ああそういうこともあったわね」って思えるくらい、納得!な結論出せたらいいですね。
そして、きっとこの先もこんなことは続くんでしょう・・・
とりあえず次回は中学入学について!ですがー(笑)
でもその先はうんと、重く、暗く、敵も大きく巨大になりそう・・・(敵?)

>悩みながら、不安になりながらも、我が子の成長を楽しめる親バカでありたい

これ名言ですね!!
めもっときます(笑)

こじまる #- | URL
2013/08/28 09:42 | edit

不安…どこまで行っても尽きないですよね、きっと。
ゆうは来年度から小学生…秋が深まる頃には、どの道を選択するか迫られます。
悩みます…悩んで悩んで…でもそれで終わりじゃない。むしろ、我が子にとっては新しい世界の始まりで…その先にも、きっと数えきれない選択を迫られる場面が待っているんだろうなぁ…。
いつか自分の道を自分で選択して、生きていける力がこの子にはつくんだろうか?
考えても考えても、一歩進んで五歩下がったり、かと思いきや突然八歩くらい進んでみたりする、予測不能な息子ですからね…きっとなるようにしかならないんだろうなぁ。
それでも、やっぱり大好きな息子のこと、これからも心配し続けるんだろうなぁ。
そういえば、私の母も、そのまた母も…ずいぶん心配性だったっけ?
なんか愚痴のような独り言のような、まとまりのないコメントですみません(/≧◇≦\)
悩みながら、不安になりながらも、我が子の成長を楽しめる親バカでありたいなぁ、なんて思いました(*^^*)

ゆうまま #- | URL
2013/08/28 00:46 | edit

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