生まれて初めてのスキー
Category : 1年生
ボンズの生まれて初めてのスキー授業がはじまりました。
まさかこんなにすぐ始まるとは思わず、
お迎えの時に、
「あのー、お母さんボンズ君のスキーは?」
と言われ、「え? もうやるの?」と思ったくらい(^^;
「明日はとりあえず靴を履く練習をしたいので、
ブーツだけでも持ってきてもらえますか?」
とおっしゃるので、
翌朝はコッコ姉ちゃんの靴だけ持つつもりが、2人分・・・orz
ま、ケースに入ってて背負えるので軽いんですけどね。
こんなことなら車で運んでおけば良かった、2人分。。。
その前の日に姉ちゃんの板運ばされてるんですよ。
ハハは時間切れになると、姉ちゃんにボンズを任せて家にトンボ帰りしようと一緒に登校しているので、コッコ姉ちゃんの手伝いもせっせとしてるとこなんですけど。
その日は靴を履く練習って聞いてたけど、板もつけたのかしらね?
コッコ姉ちゃんから、
「ボンズ、自分の板がないって泣いてたよ」
と報告を受けていました。
「へ~、ボンズやる気満々だな~」
なんて思っていましたが、
翌日のスキー授業の後、先生から電話をもらいました。
「なかなか板をつけてくれなくて、”もー帰るー”って玄関に向かうのを、一度だけ! って履かせたら、歩けないし、”おいで~”って言われても板が交差してしまうしで、全然スキーの楽しさがわからないようだったので、山の(グラウンドに雪山を作ってある)途中まで外して上り、そこで板を付けて一緒に滑ったのですが・・・全然楽しいって感じにはなりませんでした(^^;」
「ゆっくり、ゆっくりですね~」とおっしゃるので、
ボンズ、ソリすらも最近やっと楽しめるようになったんだと話すと、
「あー、スピードですねぇ・・・」
確かに、スキー用の手袋すらも、嫌がるボンズが、
スキー靴を履いて歩くのも大変だろうに、板を付けてみんなについて歩く・・・なんて、
そりゃ~しんどいでしょうね!
うちだって思う通りに動けず、楽しいどころか苦痛にしか思わなかったことを思い出しました。
(高校1年で初スキー経験者)
しばらくゲレンデデビューはないのですが、
それまでにボンズがスキーの時間と言われて、張り切るほど・・・になれるのかなぁ~? とものすごく疑問なんですが、でもまぁ、学校だから頑張れることの一つになってもらいたいですね。
・・・その後、また気になることが一つ。
この日もデイだったのですが、お迎えの到着が早くて、
ボンズたちがスキーやってるところを見てたらしいんです。
「楽しそうに張り切ってましたよー」
という連絡ノート。
楽しそう??
なんか、学校の先生からもらった電話の内容と相反するんですけど?
先生は、
「あの後スキーを持って帰るとデイの車に乗り込もうとしてたんですが、スキーは学校においてくよって・・・そしたら泣いたまま出発しちゃって」
って、すごく心配して電話をくれたの。
ボンズ、スキーは楽しそうじゃないし、もう帰りたいって泣くし、スキーは持って帰りたいと泣くしで、
「あの後どうなっただろう? 機嫌悪かったらすいません」
って感じで電話をしてくれたと思うんだ。
(ボンズは意外と機嫌の悪さを引きずらず、しかも場面が変わったら切り替えも楽で、帰宅する時にはたいていご機嫌)
その連絡ノートの字は、初めて見る筆跡。
何となく働くハハの勘・・・
あ、あの方ですか(^^;
あの方とは、あの後も「カッチーーーーン」なことがあり、
またノートに書くのも嫌で(ニュアンスを伝えたい)、
顔なじみスタッフに会うまで自分の中にためこんで、
会えた時にぶつけました。
「どうなの???!!」
って(笑)
そしたらあの方、確かにこの分野出身の方ではなくて、
確かに・・・ってところもある、と。
でも、今後もボンズが接するだろうデイサービスのスタッフには、「発達障害児」が「どうしてここに通ってきているのか」っていう基本的なところだけは、しっかりと理解してもらいたいんです。
顔なじみスタッフにぶっちゃけトークした後は、しばらくその方とお会いすることがなく、
あーもしかしたら「ボンズ君ちはお母さんが難しい人だから~」って会わないようにしてくれてるのかな~なんて思ってたんですけど・・・
今回の相反する報告にも、
他の人なら、「きっとデイのスタッフはボンズが楽しくしている瞬間を見ていたんだろう」と思えるんですけど、うちの中ではもう疑ってかかっちゃってるので(ちゃんと発達障害を理解しているか)、そう前向きには理解できなくて、またモヤモヤしてます=3
とりあえず、
今日もボンズ、学校のグラウンドでスキー授業していると思います。
雨の中・・・ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ウッ
まさかこんなにすぐ始まるとは思わず、
お迎えの時に、
「あのー、お母さんボンズ君のスキーは?」
と言われ、「え? もうやるの?」と思ったくらい(^^;
「明日はとりあえず靴を履く練習をしたいので、
ブーツだけでも持ってきてもらえますか?」
とおっしゃるので、
翌朝はコッコ姉ちゃんの靴だけ持つつもりが、2人分・・・orz
ま、ケースに入ってて背負えるので軽いんですけどね。
こんなことなら車で運んでおけば良かった、2人分。。。
その前の日に姉ちゃんの板運ばされてるんですよ。
ハハは時間切れになると、姉ちゃんにボンズを任せて家にトンボ帰りしようと一緒に登校しているので、コッコ姉ちゃんの手伝いもせっせとしてるとこなんですけど。
その日は靴を履く練習って聞いてたけど、板もつけたのかしらね?
コッコ姉ちゃんから、
「ボンズ、自分の板がないって泣いてたよ」
と報告を受けていました。
「へ~、ボンズやる気満々だな~」
なんて思っていましたが、
翌日のスキー授業の後、先生から電話をもらいました。
「なかなか板をつけてくれなくて、”もー帰るー”って玄関に向かうのを、一度だけ! って履かせたら、歩けないし、”おいで~”って言われても板が交差してしまうしで、全然スキーの楽しさがわからないようだったので、山の(グラウンドに雪山を作ってある)途中まで外して上り、そこで板を付けて一緒に滑ったのですが・・・全然楽しいって感じにはなりませんでした(^^;」
「ゆっくり、ゆっくりですね~」とおっしゃるので、
ボンズ、ソリすらも最近やっと楽しめるようになったんだと話すと、
「あー、スピードですねぇ・・・」
確かに、スキー用の手袋すらも、嫌がるボンズが、
スキー靴を履いて歩くのも大変だろうに、板を付けてみんなについて歩く・・・なんて、
そりゃ~しんどいでしょうね!
うちだって思う通りに動けず、楽しいどころか苦痛にしか思わなかったことを思い出しました。
(高校1年で初スキー経験者)
しばらくゲレンデデビューはないのですが、
それまでにボンズがスキーの時間と言われて、張り切るほど・・・になれるのかなぁ~? とものすごく疑問なんですが、でもまぁ、学校だから頑張れることの一つになってもらいたいですね。
・・・その後、また気になることが一つ。
この日もデイだったのですが、お迎えの到着が早くて、
ボンズたちがスキーやってるところを見てたらしいんです。
「楽しそうに張り切ってましたよー」
という連絡ノート。
楽しそう??
なんか、学校の先生からもらった電話の内容と相反するんですけど?
先生は、
「あの後スキーを持って帰るとデイの車に乗り込もうとしてたんですが、スキーは学校においてくよって・・・そしたら泣いたまま出発しちゃって」
って、すごく心配して電話をくれたの。
ボンズ、スキーは楽しそうじゃないし、もう帰りたいって泣くし、スキーは持って帰りたいと泣くしで、
「あの後どうなっただろう? 機嫌悪かったらすいません」
って感じで電話をしてくれたと思うんだ。
(ボンズは意外と機嫌の悪さを引きずらず、しかも場面が変わったら切り替えも楽で、帰宅する時にはたいていご機嫌)
その連絡ノートの字は、初めて見る筆跡。
何となく働くハハの勘・・・
あ、あの方ですか(^^;
あの方とは、あの後も「カッチーーーーン」なことがあり、
またノートに書くのも嫌で(ニュアンスを伝えたい)、
顔なじみスタッフに会うまで自分の中にためこんで、
会えた時にぶつけました。
「どうなの???!!」
って(笑)
そしたらあの方、確かにこの分野出身の方ではなくて、
確かに・・・ってところもある、と。
でも、今後もボンズが接するだろうデイサービスのスタッフには、「発達障害児」が「どうしてここに通ってきているのか」っていう基本的なところだけは、しっかりと理解してもらいたいんです。
顔なじみスタッフにぶっちゃけトークした後は、しばらくその方とお会いすることがなく、
あーもしかしたら「ボンズ君ちはお母さんが難しい人だから~」って会わないようにしてくれてるのかな~なんて思ってたんですけど・・・
今回の相反する報告にも、
他の人なら、「きっとデイのスタッフはボンズが楽しくしている瞬間を見ていたんだろう」と思えるんですけど、うちの中ではもう疑ってかかっちゃってるので(ちゃんと発達障害を理解しているか)、そう前向きには理解できなくて、またモヤモヤしてます=3
とりあえず、
今日もボンズ、学校のグラウンドでスキー授業していると思います。
雨の中・・・ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ウッ
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児