自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

『続 自閉っ子、こういう風にできてます!』  

自閉症当事者たちの実感、著作で研究



『自閉っ子、こういう風にできてます!』を読んでおもしろかったので、 
ほぼ同時に入手した続編を即、読んでみました。 

が、 

う~ん、なんか前回のとは違ったかな。 
「自立のための体づくり」というだけあって、参考になる部分はたくさんあったんだけど、 
広く浅く触れられていて、現在幼児の自閉症児を抱えている親としては、 
「毎日運動をさせて、運動嫌いにさせなければ球技に興味を持つこともあるのね」 
という発見はありましたが、 
どうも消化不良というか、物足りなさが。 


自閉症の症状、特有の感覚、それらは改善されます



ですが、私は前回大きな勘違いをしていたことに気づきました。 

定型発達の子とはまったく異次元の感覚の世界にいるのだから、 
ある意味それは「しょうがない」とあきらめていたふしがありますが、

なんと、 
それらは改善されるのです! 
それは、やっぱり「体が資本」という一言に尽きるのですが、 
20代、30代で自閉スペクトラムの診断を受けた彼女らが、 
前作から四年の間に大きく進化しておりました。 

たとえボンズが知能の遅れがなくても、 
もしかしたら歩くだけで、食べるだけでいっぱいいっぱいなのかもしれない。 

それなら、週に5日、定型発達の人たちの中に紛れ込んで、 
朝から晩まで会社勤めをして生計を立てるなんてことは不可能? 
と、考えたら、ちょっと気が楽になった部分もあります。 

私たち自閉の子を持つ親は、 
定型発達の人に合わせて、「追いつかせなければ」と考えているから、つらいのでは? 
「普通」(定型発達の人たちの多くが選ぶ進路)にこだわらなくていいのなら、 
気が楽! 

なんて、前回書きましたが…

こじまる、あきらめるの早すぎ、でした(笑) 

発見も、専門的知識も、 
これから子どもの療育にどういうことを生かしたらいいのか、参考になることも多々あるのですが、 
個人的には、 
★★☆☆☆
でした。 

とかいいつつ、『続々 自閉っ子・・・』も読む気でいますけどね。

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thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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