プール大成功(?)
Category : 1年生
水の大好きなボンズ。
日曜日は当然のようにビニールプールを要求。
児童デイサービスのない火曜日も本当はやりたい様子。
しかし水道代がエライことになりそう(-_-;)
そしてとうとう小学校でも水泳(ってほどでもないんだろうな・笑)の授業が始まりました。
大好きなプールなので、水に入ってる分には問題なし。
着替えもばっちり自分でできるし、楽しく参加できると思います・・・
水から上がる必要がなければ★
去年は家族で市民プールに行きました。
ボンズとパパ、4時間流れるプールで流されっぱなし(笑)
「こんだけやったらいいだろ!」的な気持ちで帰ろうコールしても、
それでも大変でした。
その前は、引っ越し前の保育園時代に、
療育施設で連れてってもらいました。
そこでハハも初めてボンズの水へのこだわり、そして大変だってことを知りました。
水を目の前にして体操をしなきゃいけない(待つ、我慢する)場面を避けるために、集合時間をずらしてくれたり(結果的にロッカー室での混雑も避けられました)、
水から上がって10分休憩しなければならない場面では、
好きなおもちゃや遊びを考えて、別室に急いで抱えて移動(場面を変えるため)。
タイムタイマーを持ち込んでみたり、おもちゃを次々出してみたり、
本当にあの手この手で、
ボンズの大好きな水遊び(もはや水泳とは言わない)で、
嫌な気持ちを残さず参加できるようにと考えてくれました。
(M先生お元気ですか?)
あれから二年ぶり、ボンズが参加できるレギュラーのプールが、
いま、まさに!!
でもなぁ・・・
体操・・・できねーべ。
休憩? とんでもねーべ。
前回の参観懇談の時はパパがボンズのクラスに出席していたので、
「ボンズ君プールはどうですか?」
と聞かれて、
「大好きですけど、休憩ができません」
ってなことを伝えておいてくれたよう。
そして近づく当日。
スケジュール提示で視覚支援?
そりゃ~考えましたが、
「無駄だべ」
と、準備してませんでした。
嬉しすぎて、興奮しすぎて、何を止められてるかわからなくて、
ンなもん目に入らなくて・・・・
「ってな展開を予想してます。
初回は大荒れ上等ってことで、先生お覚悟を」
と、担任N先生に丸投げしてたんですが・・・
「でも、一応ボンズにもいうだけ言っとくか」
と、
毎度おなじみ4コマ(ボンズの限度が3~4コマかな、と勝手に考えております)スケジュール作成。
初回は大荒れでも、2回目につながればいいもんね。
「あ~そういえば前回もなんか言ってたね」
くらいに、感じてもらえたらいいのかも。
で、
「体操」(毎度おなじみドロップさんの)
↓ ↓ ↓
「みず」(泳いでるドロップ)
↓ ↓ ↓
「休憩」
↓ ↓ ↓
「みず」
と、しました。
着替えやら、その辺の細かいことは割愛。
ボンズ、そこら辺はわかっていそうだし。
「体操しないと入れないよ」
「休憩しないといけないよ」
ということは、どうしても伝えなくてはならない、
やらなきゃいけないボンズの難関だから。
で、放課後おそるおそる(笑)聞いてみたら、
シャワーもそこそこに飛び込みたい!
体操もそこそこに飛び込みたい!
ところを、N先生が体でブロック!
休憩時はすんなり水から上がり・・・
すんなり上がってしまった自分に腹が立ったのか、
「ちゃっぽん!!」
と怒りながら待てたそうですよ!!
水に入ってしまえば、おおはしゃぎ。
満面の笑みが目に浮かぶわ~~。
最初は怖かったようで、先生の腕にがっしり掴まっていたそうですが、
そのうち一人でウロウロ水中散歩を楽しんでいたとか。
家に帰ってきてからパパとその話をしている時も、
照れてるような、得意げなような顔してました。
「休憩~~ってできたの。すごいねぇ♪」
やっぱこの絵のおかげか?

(笑)
しかーし。
最大の山場は、体育の授業の前の2時間目だったそうです・・・
「3~4時間目はプール」だよ。
ということで、手順の説明をしていたら、
「いますぐGO!!」
になってしまったそうで(やっぱり。。。)
「教室にとどめておくことが大変でした」
と。
N先生がこんだけいうのなら、そうとうすごかったと思います。
(でも普段教室にいられることの方がやっぱり不思議なハハ)
でも、また「ナントカやっていけるんじゃない?」という気持ちにもなりました。
次回はもっと「怒らないで」楽しめるといいなぁ。
日曜日は当然のようにビニールプールを要求。
児童デイサービスのない火曜日も本当はやりたい様子。
しかし水道代がエライことになりそう(-_-;)
そしてとうとう小学校でも水泳(ってほどでもないんだろうな・笑)の授業が始まりました。
大好きなプールなので、水に入ってる分には問題なし。
着替えもばっちり自分でできるし、楽しく参加できると思います・・・
水から上がる必要がなければ★
去年は家族で市民プールに行きました。
ボンズとパパ、4時間流れるプールで流されっぱなし(笑)
「こんだけやったらいいだろ!」的な気持ちで帰ろうコールしても、
それでも大変でした。
その前は、引っ越し前の保育園時代に、
療育施設で連れてってもらいました。
そこでハハも初めてボンズの水へのこだわり、そして大変だってことを知りました。
水を目の前にして体操をしなきゃいけない(待つ、我慢する)場面を避けるために、集合時間をずらしてくれたり(結果的にロッカー室での混雑も避けられました)、
水から上がって10分休憩しなければならない場面では、
好きなおもちゃや遊びを考えて、別室に急いで抱えて移動(場面を変えるため)。
タイムタイマーを持ち込んでみたり、おもちゃを次々出してみたり、
本当にあの手この手で、
ボンズの大好きな水遊び(もはや水泳とは言わない)で、
嫌な気持ちを残さず参加できるようにと考えてくれました。
(M先生お元気ですか?)
あれから二年ぶり、ボンズが参加できるレギュラーのプールが、
いま、まさに!!
でもなぁ・・・
体操・・・できねーべ。
休憩? とんでもねーべ。
前回の参観懇談の時はパパがボンズのクラスに出席していたので、
「ボンズ君プールはどうですか?」
と聞かれて、
「大好きですけど、休憩ができません」
ってなことを伝えておいてくれたよう。
そして近づく当日。
スケジュール提示で視覚支援?
そりゃ~考えましたが、
「無駄だべ」
と、準備してませんでした。
嬉しすぎて、興奮しすぎて、何を止められてるかわからなくて、
ンなもん目に入らなくて・・・・
「ってな展開を予想してます。
初回は大荒れ上等ってことで、先生お覚悟を」
と、担任N先生に丸投げしてたんですが・・・
「でも、一応ボンズにもいうだけ言っとくか」
と、
毎度おなじみ4コマ(ボンズの限度が3~4コマかな、と勝手に考えております)スケジュール作成。
初回は大荒れでも、2回目につながればいいもんね。
「あ~そういえば前回もなんか言ってたね」
くらいに、感じてもらえたらいいのかも。
で、
「体操」(毎度おなじみドロップさんの)
↓ ↓ ↓
「みず」(泳いでるドロップ)
↓ ↓ ↓
「休憩」

↓ ↓ ↓
「みず」
と、しました。
着替えやら、その辺の細かいことは割愛。
ボンズ、そこら辺はわかっていそうだし。
「体操しないと入れないよ」
「休憩しないといけないよ」
ということは、どうしても伝えなくてはならない、
やらなきゃいけないボンズの難関だから。
で、放課後おそるおそる(笑)聞いてみたら、
シャワーもそこそこに飛び込みたい!
体操もそこそこに飛び込みたい!
ところを、N先生が体でブロック!
休憩時はすんなり水から上がり・・・
すんなり上がってしまった自分に腹が立ったのか、
「ちゃっぽん!!」
と怒りながら待てたそうですよ!!
水に入ってしまえば、おおはしゃぎ。
満面の笑みが目に浮かぶわ~~。
最初は怖かったようで、先生の腕にがっしり掴まっていたそうですが、
そのうち一人でウロウロ水中散歩を楽しんでいたとか。
家に帰ってきてからパパとその話をしている時も、
照れてるような、得意げなような顔してました。
「休憩~~ってできたの。すごいねぇ♪」
やっぱこの絵のおかげか?

(笑)
しかーし。
最大の山場は、体育の授業の前の2時間目だったそうです・・・
「3~4時間目はプール」だよ。
ということで、手順の説明をしていたら、
「いますぐGO!!」
になってしまったそうで(やっぱり。。。)
「教室にとどめておくことが大変でした」
と。
N先生がこんだけいうのなら、そうとうすごかったと思います。
(でも普段教室にいられることの方がやっぱり不思議なハハ)
でも、また「ナントカやっていけるんじゃない?」という気持ちにもなりました。
次回はもっと「怒らないで」楽しめるといいなぁ。
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児