自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

一コマ動かしてみた  

ボンズの就学先、地元の小学校の支援学級と夫婦で意見がまとまったので、
「就学相談」なるものの予約の電話をしました。
10月には入れるかな?と思ったら、11月でした。


もともと地元の小学校の支援学級しか頭になかったのだけど、
絶対にボンズは養護学校を勧められるだろうと思うので、
「どうして支援学級なのか」
を説明するために、両方2回ずつ訪問し、いろいろ聞いてきたように思います。


ボンズはまだまだ大人への関わりが重要な時期。
対子どもなんてまだまだ。


だから、「養護学校」が適しているんだと思います。


だけど、対子どもで得られる経験はどうしても捨てがたい。
そんな気持ちを養護学校のコーディネーターに話してみたんですが、
その答えが、
「なるほど。それなら養護学校では難しいかもしれません。
ここでは常に大人が介入しての接触になりますから、
純粋に子どもたちの間で・・・という経験は得難いかも」
と。


どちらを選んでも不足と感じる部分は出てくるかもしれない。
それならば、
「どちらが、その”足りない部分を学校以外で得る”ことがしやすいか」
と考えるのも一案だと聞いて(M先生ご無沙汰しておりますっ)、

やっぱり支援級に通い、デイサービスを併用する、
というのが、今の一番希望するパターンかなと。



どちらの学校の先生も、
「途中から移ることは可能」
とおっしゃいますが、養護学校の先生に実情をお聞きしたところ、
「可能ではありますが、過去に例はありません」
とおっしゃってました。

「どうしてでしょう?」
と聞いたら、答えにくかったようですが、
「その必要に迫られないからでは」
ということらしいです。

それだけ、足りてるってことですよね。サポートが。


それでも、ボンズに、子ども同士もまれる経験をさせたい。
それが親のエゴだったとしても。

今、この年齢でしかできない経験。



自分なら、養護学校から「やっぱり地元小学校へ」って希望も言えるだろうし、
実際に行動もできると思います。

だけど、学年が上がってから地元の小学校に登場しても、
同級生たちが成長してしまっていて、今の保育園のように「ボンズ、ボンズ」とかまってもらえなくなるのでは?と思うんです。


幼いからこそ、「ボンズなんでしゃべんないのー」とか、
「遠足にどうしてボンズだけお母さんついてくるのー」とか、
無邪気に聞いてくれる子どもたちの間で、
今しかできない「子ども時代」を経験して欲しい。


実際、通ったら難しいこと、大変なことが連続すると思います。
「無理じゃないですか?」
って、学校側から言われるかもしれません。


今の保育園でも、ボンズは自分のクラスを認識して、
並んで歩き、みんなが移動したらあわてて付いてくようになりました。
こういう「伸び」を、まだ続けさせてみたい・・・

支援級は保育園とは違う環境になるでしょうが。


本人がつらそうだったら、いつでも転校はできると思うし、
自分もそのつもりでおります。


「今の決断が、ボンズ君の一生を左右するわけじゃないですから、
もっと気楽でいいんじゃないですか?」

そうほんわかおっしゃった地元の小学校に、ボンズを入学させたいです。

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category: 就学に向けて

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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コメント

りょうぽんさん

りょうぽんさんのお子さんたちが行ってる小学校のような雰囲気が理想だよ~。
ボンズはいろんな人にかまってもらえて、
他の子たちには、「ボンズみたいな子もいる」って知ってもらうのが理想なの!!
いや~ブログやってて、こうしていろんな人にコメントもらえるのってやっぱりうれしいなー。
これからはマメに書きたいな(^^;

こじまる #- | URL
2011/09/06 18:54 | edit

すばらしい!! 本当に迷うところだと思うんだけど、その決断の理由もその通りだと思います。

うちの子どもたちが通う学校にも支援級の子が何人もいますが、先生たちの対応もすばらしいし、子どもたちもやさしく接しています。
休み時間に遊びに行ったりね。

ほんわか言ってくれた学校の対応もいいですね。
いい方向に話が進むことを願っています。

りょうぽん #- | URL
2011/09/06 08:56 | edit

たいママさん

へへへ、応援し返されちゃった(笑)

そうなんだよねー、結局のところ地元の小学校としか考えてなかったんだけどさ。
この機会にまっさらな目と心で考えてみようと見学にいったり、いろいろ質問したりしたんだけど、ここで「決めよう」と思うと吐きそうなくらいプレッシャーで・・・

でも、いろいろ動いてみてやっぱり・・・って決めれたのでよかったよ。
たいママさんちみたいに、途中で「ああしてみよう」「こうもしてみよう」って変えれるんだしね。
どの道を選んでも、きっといい経験、栄養分になってるんだと思えたんだー。

学力っていう意味での期待薄だから(笑)
健常児たちの集団にもまれて、脳みそに一本でもしわが増えたら御の字だな♪
お互い、来年はどんな春になってるんでしょうね~。

こじまる #- | URL
2011/09/04 23:14 | edit

たなともさん

うんうん、夫婦意見が一致したことは安心。
何を言われても、気持ち揺らがないんだけど、相手を黙らすかと思うと気が重いなー。

そうそう自閉ってネーミングが悪いよね!!
ボンズも人と一緒が大好きみたいで、苦労もしてるらしいが、やっぱり楽しいみたいなんだ。
自閉って聞くと、他人とのコミュニケーションを断ちたい人って決めつけてるみたいだもんね!!
来客で喜ぶ(おかえりーとかいう)子捕まえて「自閉症」もないもんだ(笑)

こじまる #- | URL
2011/09/04 23:11 | edit

応援しています!

きっと、こじまるさんなら、そういう決断をされるだろうなぁと思ってましたe-454
ホント、おっしゃる通り!
知り合いの先輩ママさんも、周りの子供達が声かけてくれたり興味を示してくれたのは、低学年のうちだけで、高学年になると、関わりが薄くなったと言ってました
うちは、2年間だけだったけど(予定ね)、それでも、学年問わずたくさんの子供達や地域の人に知ってもらえて、よくしてもらって、やっぱり、通わせてよかったと思う
転校しても支援学校からの地域交流で年に数回は、地元小学校へもまた行けるようだし、すでに知ってもらているから、また違ったものになるよね
まずは、第一歩!
応援しています!!

たいママ #- | URL
2011/09/03 17:57 | edit

とりあえず!

ご両親の気持ちが固まった、というのは大きな一歩ですね!
何言われてもくじけず、押していきましょう!!
最後に決めるのは親ですもの~。

それに今、保育園で頑張れてることを伝えたら、
案外さっくりOK出そうな気もしますね~♪

この子たち、子供同士で関わることを本当に求めていますよね。
私もぶっきー見ててすごく感じます。
この協調性のある子を、自閉とか言うな!と思っちゃうw

小学校の6年間。
きっと私達にとって長く試練の期間ですが、
子供たちにとっては、宝物の6年間になりますよね~☆

たなとも #DF4W1Z9A | URL
2011/09/03 09:08 | edit

ライムさん

ポイントをしぼりました。
同世代の子と触れ合えるチャンス、を、一番重要視してみました。

決断、行動・・・ライムさんだってしてるじゃないですか!
うちはすごいこと、まだなーーんにもしてませんよっ。

こじまる #- | URL
2011/09/02 17:41 | edit

Re: 1コマ=1ピース

・・・ぷ~ちんさん・・・褒めすぎです(笑)
うちなんて目指しているだけで、何にもしてないんですから!!

だけど・・・
そっかなー、乗り越えられる悩みだから「ある」なんて、考えたこともなかった。
毎回ハードルが高くなっているのを感じるんですが、
高くなってかなきゃ、修行とも呼べなくなるってことなんですかね(^^;

ぷ~ちんさんは、その悩みに光を一筋差し込んでくれているようです。
いい言葉をありがとう。

こじまる #- | URL
2011/09/02 17:38 | edit

方向性を決めたんですね。
「この時期にしか経験できない事」、ホント、その通りですね。

いつも、こじまるさんの決断力、行動力に感服します。

ぶ~ちんさんの紹介された言葉も胸に響きました。

ライム #- | URL
2011/09/02 09:56 | edit

1コマ=1ピース

また大きな一歩を踏み出す決断をされたんですね!
すごいなあ~
前回の日記に
>「理想論」的な社会を目指す(って、特に何もしてませんが)
とありましたが、私にとってのこじまるさんは
実録「光とともに」だと思ってます!!
いや、それ以上に、勇気や希望、感動をいただいてます。

今回紹介したい本は
喜多川泰さんの「賢者の書」です。
私はまだ読んだ事ないのですが
比田井和孝さんが絶賛されていて
ご自身のメルマガに、喜多川さんの許可を得て
掲載されていますので、これだけでも読んでみてください。

http://archive.mag2.com/0000199548/20091219152253000.html

私は、この話を読んで、真っ先にこじまるさんが浮かびました。
そして、私もこじまるさんのような生き方がしたいと思いました。

このメルマガの中で、野口嘉則さんの「鏡の法則」という本にもふれているのですが
この本の中の、メッセージ
「人生で起こるどんな問題も、
 何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。
 だから、自分に解決のできない問題は
 決して起こらない」
という部分が、山元加津子さんの信条
「すべてのことは、いつかいい日のためにある」と繋がるんですよ。

私は、まだまだこじまるさんの足下にも及びませんが
くじけそうになったら、こじまるさんのがんばりを思い出して
少しずつ前に進んで生きたいと思います。

ぷ~ちん #3.TaJfBY | URL
2011/09/02 00:08 | edit

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