自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

飛行機が怖い?―TDR旅行報告2  


記憶力の強い自閉症児、一度経験があることは万全?



我が家からTDRへ行く時は飛行機に乗ります。
ボンズ、生涯で二度目のフライトになります。

なので、「経験があるから」と心配していませんでした。
「記憶力のいい」「未知の体験に対して恐怖心の強い」ボンズ…と思っていたので、
事前に「何をするか」「どこに行くか」と写真やビデオや、当日実物を見せに行ってから搭乗したので、わかってくれるだろうと…。


そしたら、暴れました(汗)


逃げようとしてたのか、きゃーきゃーわめきながら、ウロウロ。

フライトアテンダントさんのお姉さんたちにはにらまれる、にらまれる…。
「親はどういう教育してんだ??」的な白い目で、ずっと見られていたそうです。 …うちは顔を上げる余裕ありませんでした。 後で後ろの座席に乗っていた旦那と、母の言葉です。

10年近く前、旦那と旅行した時にものすごく嫌な思いをして、「二度と乗るものか」
と、敬遠していた飛行機会社でしたが、今回時間の関係で久々の利用となりました。


もしかして、飛行機が怖い?



はじめてのフライトの時は、乗ってる間はおとなしかったものの、
降りる時に早く降りたくて大変でした。

みんな列を作ってドアが開くのを待ってますが、ボンズにはそれがわからなくて「とにかく早く降りたい」
って暴れました。
今回もそうなるだろうと、着陸してからの心配しかしていませんでした。

ところが乗ってからずっとじっとしていることがなく、しかもベルトの外し方もあっという間にわかったみたいで、

トイレ前の空きスペースに連れ出してもダメ。 
DSや絵本を渡しても気がそれず、
ジュースも飲んだら逃げようって感じ。

ボンズ、コワイのかな??と気づいたのが、着陸の頃。

この暴れっぷりは怯えでは?と、後ろの席の旦那が言い出して、
「え? そうなのかな?」と思った次の瞬間、着陸。

タイヤが地面に接触したのがわかった途端に、
ボンズの暴れっぷりが止まり、
「今暴れてた子はどこへ行ったの?!!」
ってくらい、おとなしくなったんですよ。

それから、機体が完全に止まるまでのドライブ(?)中は、おとなしく座り、
機体が完全に静止した頃、やっぱり「早く降りたい」と暴れました。


う~~~ん…
飛行機が怖かったのかぁ…

そうなると、もう飛行機を使っての旅行は無理ってこと?


帰りも乗らなきゃ帰れない飛行機、またつらい思いをさせるのか



帰りのフライト、それも恐怖でした。


が、



超~リラックス♪


なんで????



行きとの違いは、フライトキャリア(笑)

行きで激怒していた旦那と母は、あんな客室乗務員だったからだといってましたが(居眠りしてたそうです)、ボンズにそこまでの違いをチェックできたかなぁ?それはきっと大人の理由(笑)

ボンズ目線でいくと、まず乗り込み方が違ったんですよね。

行きは、すでに一般の搭乗が始まっていて、大行列になってたので、「並べないだろう」と判断して一番最後の方に乗り込んだの。
すでに機内は満席状態で、しかも座席が中央のスクリーン前。
ボンズの目には、大勢の人の中に飛び込んだ感じに見えたでしょうね。


帰りは、2才のチビスケがいることだし…と、優先搭乗時間に乗り込んだので、
機内は空っぽ状態。
しかも座席が、2人掛けの一番後ろの席で、窓際にボンズを投入。
これが落ち着けた原因かな??


後から人混みになるのはOKでも、
人混みに入ってくのが苦痛のボンズ…。
いや~~親の考えが甘かったっすね、ごめんねボンズ。 


療育の担任に聞く、飛行機が怖いのか、もう飛行機は乗れないのか



帰宅後、翌日が発達支援教室の個別の日だったので、
ボンズの担当の先生にこれらの話をしたんです。


「一回目(のフライト)と二回目の間が二日しか離れてなかったら、記憶力のあんまり強くなさそうなボンズでも、あ、あれか!とわかって落ち着いていられたんでしょうか?」

と聞くと、

「う~ん…」
と、先生。

「いくら経験があっても、嫌なことだとわかると二回目はもっと暴れたでしょうから、今回は一度乗ってみて怖くないとわかったからうまくいったというケースでは?」

そっかー。

なんでも覚えている、経験があるなら大丈夫と簡単に考えすぎていたけど、
そんな単純なことじゃなかったんだね(^^;
事前に「何をするか」「どこに行くか」と写真やビデオを見せて、当日実物を見せたって嫌なものは嫌だし、覚えてないものは覚えてないんだよね。
当たり前って言えば当たり前だよね。


ボンズを連れてTDRに行ったのが評されたのか(?)
「いろんな経験させてもらってるねー!」
と、感嘆(あきれて?)の先生。

はい、無知は力。
考えなしの母ですから、ボンズに負担はかけますが、世界が広がってる…こともあるかもしれません(笑)


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thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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コメント

ktowさん

だったらいいんですけど・・・
「よい思い出になる」って言葉・・・重いですね~~。
うまく行くことばっかりだったらいいんですが・・・

こじまる #- | URL
2010/01/19 10:35 | edit

たいママさん

もしも、逆パターンで終わっていたらと思うと・・・
今さらながらゾッとします(^^;

そうそう、怖いって気持ちが芽生えたの!
そこに気づいたんだよ~~~~帰ってきてから(笑)
ボンズは泣かせて悪かったと思うけど、
やってみてわかることってたくさんあるんだよね~。
家の中に閉じこもってるばかりだったら知らなかったボンズのこと、たくさんあるもん・・・・と今のうちが言っても自己弁護?(^^;

こじまる #- | URL
2010/01/19 10:34 | edit

maikoさん

maikoさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!

はい、おっしゃるとおりですね。
背もたれに足を上げるのはいけません、
しかも靴を履いたままだなんてもってのほかです!!
おっしゃるとおりで、弁明のしようもございません。

こじまる #- | URL
2010/01/19 10:32 | edit

”後から人混みになるのはOKでも、
人混みに入ってくのが苦痛のボンズ・・・
いや~~親の考えが甘かったっすね”
着眼点として面白いと思います。そして、飛行機の揺れ具合、きっとよい思い出になったんじゃないかなあ

ktow #- | URL
2010/01/19 06:28 | edit

いいことだよ♪

私も先生のおっしゃる通りだと思う~☆
行きの飛行機が意外にも怖くなかったから、帰りはリラックス(笑)
うちもね、怖いという感情がたいに突然芽生えた時に気づいたよ
今まで大丈夫だったものがだめになって

確かに、無謀ともとれる挑戦だったかもしれないけど(笑)、そういうのも必要だと思う~☆
小さいうちは、あれもこれも無理、親も大変だしって敬遠しちゃうけど、挑戦して見えてくることもあるもんね!

たいママ #- | URL
2010/01/18 18:48 | edit

質問です。

いきなりですいません。
ちょっと気になったのですが、
靴のまま座席の背もたれに足を上げるのは
OKなんでしょうか?
写真を撮ってらっしゃる位なので気にされて
ないのでしょうが
もし靴がぬげないこだわりがあるのなら
足をあげさせるのはアウトじゃないかなーと
私は思いました。
どうでしょうか?

maiko #- | URL
2010/01/18 16:32 | edit

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