自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

学芸会がありました  

今、去年の学芸会記事を探したら、「学芸会練習いやだパニック」がなくて感動と書いてありました。

今年も、パニックなしどころか、練習が始まると嬉しくて、嬉しくて。
それも体育館でやるのが大好きらしくて、教室だとつまらなかったそうです。

えー・・・っと、日常からの変化が嫌いな自閉っ子・・・にも、いろいろあるってことなんですけどね!

今年は本番当日が終わってしまうのが恐ろしいほどでした。

今年はオール関西弁の劇でした。
(普段、関西弁を使うエリアに住んでいません)

みんなで本場の関西人の指導を受けながら(今年着任した先生の中にいらしたんです・笑)、

なんと、今年はボンズもセリフがあるんです。

去年はなかった。

一昨年とその前は、あったんですが、聞こえないほど。
しかも2年生の時は、「やだよぉ」という(いじめられるカエル)セリフだったのですが、

自分は「いや」じゃないのに、「いやだよ」と言わなきゃいけないのが納得いかないらしくて、
軽くパニック入りかけたそうなので、「どうしてぇ?」というセリフに変えてもらいました。


さて、今年のセリフはと言うと・・・

「なんや、おっかないなぁ」(関西弁イントネーションで)

ほほぅ。。。

おっかないの意味わかるのかな?
わかるか。

でも、それなら・・・言えるのか? と心配していたら、
言えたそうです。

最初は、「なんや」が言えるようになり、
本番1週間前くらいには、通しで(っていうほど長くもないけど・笑)言えるようになりました。

しかも、おっきな声で。

とかいいつつ、本番はどんなもんだか・・・と思っていたら、
総練習でははっきり聞こえて、超ー感動!
スタンディングオベーションしたかったくらい(こらえました)。


そして、今年も、先生という黒子の存在なしで、しかも出ずっぱりの役を乗り切りました。

自分の出番が来てステージに出て行く、のではなく、
最初から最後までずーっとステージ上にいるんです。

そこで、立ってセリフを言ったり、
小道具のヅラや帽子をかぶったり、
小物を振ったり、着替えたり、
を、ずっとやってるんです。他の子たちと一緒に・・・

今回、Y君という同級生が、ボンズのお世話係として名乗り出てくれたようで、
ずっと隣でボンズのセリフのタイミングを教えてくれたり、
どこかへ行ってしまいそうなのを捕まえたりしてくれていました。

去年、チビスケが支援級のお友だちのお世話係を名乗りでて、
ハハとしては非常に、非常に嬉しかったし、誇らしかったし、、、なのですが、

チビなりに気負ったというか、
自分だっていっぱいいっぱいなのに(小心者で緊張しぃ)、
お友だちの心配までして、セリフは飛ぶわ、プチパニックしてました。


なので、4年生とはいえ、余計な負担になっていたらと、そこばっかり心配してました。

先生にも、そのことは伝えました。

先生からも、その子に伝えてもらいました。

「大丈夫、ボンズ君のことはボクに任せて」

というので、大丈夫ですよ、と言われたのですが、

やっぱり本番は彼の負担にならないかどうかばっかりが心配でした。

ハハの姿を見かけると、ボンズがこちらにきてしまう。

そうすると、お友だちの負担になってしまう。

だから最前列に行くのはやめよう・・・でも近くで観たい。

そんな気持ちとも戦いながら(笑)


結果、大成功です。

あくびをしたり、つまらなそうにしたり、あきらかに集中力切れた感じではありましたし、
お友だちが出動!の場面もありましたが、
劇の最中ボンズはずっとその場にいられましたし、先生の出動もありませんでした。


交流学級との結束が、春の運動会あたりから顕著になってきて、
今回も、「このクラスになじんでますので大丈夫です」という先生。

でも、中にはいるんですよ、できればボンズとはかかわりたくないな~という子も。
ご近所の子なので、わかっちゃいました。
でも、いいんです、そんなことは。

今回のY君みたいな子もいますから!!

しかも今の交流学級の先生、ボンズが入学した時から、なんの接点もないのにボンズに目が向いてる先生で、
ハハが学校に行くと、その先生目線のボンズエピソードを披露してくれる、ボンズを見てくれています。

その先生からの提案で、ボンズの交流学級に給食時間も来ませんか?と。

支援級の担任から聞いて感動。
わざわざご提案くださるなんて、ねぇ?!

支援級の担任の先生、「ボンズ君の好きなメニューの時で、絶対大丈夫なタイミング見計らっていかせようかと思います」とおっしゃってたので、全てお任せでお願いしました。

来週からさっそく行くことにしたのですが、それをそのクラスに伝えると、
交流学級の先生も子どもたちも喜んでました!って。

ありがたくって涙出てくるねぇ。。。

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category: 4年生

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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