夏休み終わりました
Category : 4年生
うわ、サボり過ぎた。
何を書いてないか思い出せないくらいなので、ひとつだけ。
夏休みはねーー、ハハが忙しくって、あっという間だった!
町内会の役員やってるので、お祭りだとかラジオ体操だとか、役員会だとか。
他にもやってることがあって、夏休みは予定入れないハズが、なんだかんだと・・・
で、お盆あたりで一段落して、ようやく予定なしの日々、ついでにボンズもお盆休み(デイが休みになる)に入る頃・・・
大やけどさせてしまいましたorz
カップ○ードルをお昼に食べようとしてたんだよね。
久々だったので(袋インスタントラーメンは食べてたけど!)、ボンズもご機嫌で「まぜまぜ~~」して食べようとしてたんだよね。
目を離してたので、何がどうなったのかわからないんだけど、
いつも叫んでるボンズの、聞いたことない雄叫びが聞こえて、カッ○ヌードルがひっくり返ってました。
実はハハも火傷の傷がある。
記憶にないほど小さい頃のものなんだけど、母親が慌てて服を脱がしたものだから、
火傷の範囲が広がって、一瞬で顔まで皮がむけたと・・・
そんな恐ろしい話を聞いていたので、ボンズを引っ張って風呂場に連れて行き、水をジャージャーかけました。
ボンズ、大パニック。
当然だけどね。
熱い、痛いというのももちろんある、けど、
楽しみで嬉しかったカップヌー○ルを全部ひっくり返してしまった哀しさもあって、、、だと思う。
大パニックで絶叫してるけど、がっつりつかんで服の上からジャージャー水かけました。
服を脱がして、体が冷え切ってもいいから!と思いながら、泣かしながら、水をかけました。
その後、大きな病院、近くの皮膚科など電話して診てくださいと言ったけどどこもダメで、
「救急で」と言われ、とうとう救急車のお世話に・・・
(後から考えたら別の病院に「救急で」かかれと言われたのだと気づきましたが、
ハハもパニクってて、救急車のことかと・・・)
家族そろってパニック起こしてましたが、救急隊の対応で、ボンズが落ち着きました。
「自閉症で・・・」
と言うと、なるほど! って感じで。
ハハが座ったり、傷を見せるだけでべた褒めしていたのも、それでわかってもらえたようです。
「自閉症である」ことを付け加えて、受け入れ先の病院を探すこと・・・何分かかったんだろう?
ずいぶんかかったし、なんで断るの??ってこともあって、
でもようやく見つかり、
そこでもまたボンズに優しい応対をしてもらい、手当と痛み止めの座薬とをしてもらって、帰宅しました。
翌日、そこの病院の診療予約も朝一で入れてくれました。
もーーーどっぷり疲れたーーー。
ボンズはそれで落ち着きました。普通に歩いていたし(あ、患部は太ももです。腹にもかかったと思ってたけど、太ももだけでした)、
外にも出てちょろちょろしてました。
翌朝の診察で、ものすごい水ぶくれを目にして、家族総出で絶句してましたけど、
「水を抜いてしまいましょう」というので、
「ボンズ、ちっくんするよ。痛くないよ」
「ボンズ、水を抜きます、居たくないよ」
と張り付いて、先回りしてボンズに説明。
薬をもらって、また翌週通院。
親は数日生きた心地しませんでしたけどね。
姉コッコは「自分がカップめんをお昼にしたいなんて言わなければ・・・」って落ち込んでたし、
チチは、「自分がそばにいて見ておけば・・・」って後悔していたし、
ハハは、「どうしてお湯を沸騰するまで沸かしてしまったんだろう」と反省してました(笑)
ボンズの試練はその先もあり、デイサービスでの水遊びに参加できない、
プールに参加できない・・・
水大好きなのに!!
だけど、本人は理解しているのか、自分だけ室内遊びだったり、公園の他の遊具で遊ぶことに納得していたりで、全然泣いたり困らせたりすることなかったんですって。
そんな中、学校が始まり、学校でのプール授業があったんですよ。
ヤケドも大分よくなってきていたし、今度こそ「自分も入る」と暴れるのでは? と思って、
ハハが付き添うことを申し出ました。
ボンズがどれほどプール好きか知ってる先生も、喜んで受け入れてくれました。
が、全然!
プールに入れない子は職員室で自習。
担任の先生が心配そうにボンズに課題を持たせ、後ろ髪ひかれながらプールに向かい、
ハハが代わりにボンズの担当ですよ。
・・・・余談だけど、職員室、落ち着かね~~~(笑)
だけど、ボンズはヨユー♪
休み時間に図書室に行ったり、池の鯉を見に行ったり、ハハと2人の時間を楽しみ、
他の先生たちも、「トイレいこうか」って誘ってくれたり、自前のパッドでアプリを触らせてくれたり、
お絵かきしているところを覗きにきて声をかけてくれたり、
二時間あっという間だったんですよ~~。
いやーーー理解してるんだねーーー自分で納得してたんだねーーー。
と、周囲のオトナが感動。
その次の、今年度最後のプール授業は絶対参加させたい!
そのために、次回受診日を、プールの前に設定したんですから!!
そして、めでたく、「プール? いいよ」と言われて親子でバンザイ。
ボンズとジュース飲んで、ガチャポンやらせてあげて、病院もおしまいだーーー(実際には一か月後にもう一度行く)
と思っていたら・・・
ボンズも「プール入る~~~」とよろこんで登校したら・・・
まさかの温度不足でプール中止!!
ハハはプールの後に薬を塗りに行きますと先生と打ち合わせていたので、
中止決定後すぐに電話連絡もらったんです。。。
せっかくここまできたのに・・・orz
今頃泣いてるかなぁ・・・
と思ったら、事前に「ダメかも」予告してあったのと、代わりの授業が体育だったことで、
ボンズもなんとか納得してくれたそうです。
「プールはいりたぁ~い」と何度かつぶやいてたそうですけどね。
なんてこったい!!!
と、周りの人まで頭抱えていたら、来週泣きの一回が行われることになりました!
今度こそ、最後のプール。
長期予報見る限りでは、そんなに良さげな天気予報でもないんですけどねぇ。。。
ぜひとも楽しくこの夏を終わってもらいたいです。。。
何を書いてないか思い出せないくらいなので、ひとつだけ。
夏休みはねーー、ハハが忙しくって、あっという間だった!
町内会の役員やってるので、お祭りだとかラジオ体操だとか、役員会だとか。
他にもやってることがあって、夏休みは予定入れないハズが、なんだかんだと・・・
で、お盆あたりで一段落して、ようやく予定なしの日々、ついでにボンズもお盆休み(デイが休みになる)に入る頃・・・
大やけどさせてしまいましたorz
カップ○ードルをお昼に食べようとしてたんだよね。
久々だったので(袋インスタントラーメンは食べてたけど!)、ボンズもご機嫌で「まぜまぜ~~」して食べようとしてたんだよね。
目を離してたので、何がどうなったのかわからないんだけど、
いつも叫んでるボンズの、聞いたことない雄叫びが聞こえて、カッ○ヌードルがひっくり返ってました。
実はハハも火傷の傷がある。
記憶にないほど小さい頃のものなんだけど、母親が慌てて服を脱がしたものだから、
火傷の範囲が広がって、一瞬で顔まで皮がむけたと・・・
そんな恐ろしい話を聞いていたので、ボンズを引っ張って風呂場に連れて行き、水をジャージャーかけました。
ボンズ、大パニック。
当然だけどね。
熱い、痛いというのももちろんある、けど、
楽しみで嬉しかったカップヌー○ルを全部ひっくり返してしまった哀しさもあって、、、だと思う。
大パニックで絶叫してるけど、がっつりつかんで服の上からジャージャー水かけました。
服を脱がして、体が冷え切ってもいいから!と思いながら、泣かしながら、水をかけました。
その後、大きな病院、近くの皮膚科など電話して診てくださいと言ったけどどこもダメで、
「救急で」と言われ、とうとう救急車のお世話に・・・
(後から考えたら別の病院に「救急で」かかれと言われたのだと気づきましたが、
ハハもパニクってて、救急車のことかと・・・)
家族そろってパニック起こしてましたが、救急隊の対応で、ボンズが落ち着きました。
「自閉症で・・・」
と言うと、なるほど! って感じで。
ハハが座ったり、傷を見せるだけでべた褒めしていたのも、それでわかってもらえたようです。
「自閉症である」ことを付け加えて、受け入れ先の病院を探すこと・・・何分かかったんだろう?
ずいぶんかかったし、なんで断るの??ってこともあって、
でもようやく見つかり、
そこでもまたボンズに優しい応対をしてもらい、手当と痛み止めの座薬とをしてもらって、帰宅しました。
翌日、そこの病院の診療予約も朝一で入れてくれました。
もーーーどっぷり疲れたーーー。
ボンズはそれで落ち着きました。普通に歩いていたし(あ、患部は太ももです。腹にもかかったと思ってたけど、太ももだけでした)、
外にも出てちょろちょろしてました。
翌朝の診察で、ものすごい水ぶくれを目にして、家族総出で絶句してましたけど、
「水を抜いてしまいましょう」というので、
「ボンズ、ちっくんするよ。痛くないよ」
「ボンズ、水を抜きます、居たくないよ」
と張り付いて、先回りしてボンズに説明。
薬をもらって、また翌週通院。
親は数日生きた心地しませんでしたけどね。
姉コッコは「自分がカップめんをお昼にしたいなんて言わなければ・・・」って落ち込んでたし、
チチは、「自分がそばにいて見ておけば・・・」って後悔していたし、
ハハは、「どうしてお湯を沸騰するまで沸かしてしまったんだろう」と反省してました(笑)
ボンズの試練はその先もあり、デイサービスでの水遊びに参加できない、
プールに参加できない・・・
水大好きなのに!!
だけど、本人は理解しているのか、自分だけ室内遊びだったり、公園の他の遊具で遊ぶことに納得していたりで、全然泣いたり困らせたりすることなかったんですって。
そんな中、学校が始まり、学校でのプール授業があったんですよ。
ヤケドも大分よくなってきていたし、今度こそ「自分も入る」と暴れるのでは? と思って、
ハハが付き添うことを申し出ました。
ボンズがどれほどプール好きか知ってる先生も、喜んで受け入れてくれました。
が、全然!
プールに入れない子は職員室で自習。
担任の先生が心配そうにボンズに課題を持たせ、後ろ髪ひかれながらプールに向かい、
ハハが代わりにボンズの担当ですよ。
・・・・余談だけど、職員室、落ち着かね~~~(笑)
だけど、ボンズはヨユー♪
休み時間に図書室に行ったり、池の鯉を見に行ったり、ハハと2人の時間を楽しみ、
他の先生たちも、「トイレいこうか」って誘ってくれたり、自前のパッドでアプリを触らせてくれたり、
お絵かきしているところを覗きにきて声をかけてくれたり、
二時間あっという間だったんですよ~~。
いやーーー理解してるんだねーーー自分で納得してたんだねーーー。
と、周囲のオトナが感動。
その次の、今年度最後のプール授業は絶対参加させたい!
そのために、次回受診日を、プールの前に設定したんですから!!
そして、めでたく、「プール? いいよ」と言われて親子でバンザイ。
ボンズとジュース飲んで、ガチャポンやらせてあげて、病院もおしまいだーーー(実際には一か月後にもう一度行く)
と思っていたら・・・
ボンズも「プール入る~~~」とよろこんで登校したら・・・
まさかの温度不足でプール中止!!
ハハはプールの後に薬を塗りに行きますと先生と打ち合わせていたので、
中止決定後すぐに電話連絡もらったんです。。。
せっかくここまできたのに・・・orz
今頃泣いてるかなぁ・・・
と思ったら、事前に「ダメかも」予告してあったのと、代わりの授業が体育だったことで、
ボンズもなんとか納得してくれたそうです。
「プールはいりたぁ~い」と何度かつぶやいてたそうですけどね。
なんてこったい!!!
と、周りの人まで頭抱えていたら、来週泣きの一回が行われることになりました!
今度こそ、最後のプール。
長期予報見る限りでは、そんなに良さげな天気予報でもないんですけどねぇ。。。
ぜひとも楽しくこの夏を終わってもらいたいです。。。
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児