一番近しい身内

Category : 日記
以前、引っ越しを控えていろいろ算段を練ってる時に、


「引っ越すって大変よねぇ」という記事で書いたんですが、
(まだの人、読んでみてください!^m^)


我が家のスーパー自閉症児ボンズ!
と、
愛犬さくらの境遇ってすごく似ていると思います。


言ってることはわかってる。
だけど、それに対して言葉で返せない。
(うちの犬は、おしゃべりワンコじゃないので本当に声を出さないのですが、目で訴えかけてきます・・・強烈に!笑)



・わかるように動いて見せてくれたら、理解が早い。

・それでも、くり返しくり返し教えて欲しい。

・できたらすぐに褒める、じゃないと覚えられない。

・言葉で長々言われると要点がつかめない。

・ダメ!で言いっぱなしにしないで、それじゃあどうしたらいいのか? を提示してくれないとわからない。

・一度身に付いた生活習慣は、きっちり守ります。

・スキンシップがご褒美になる(あ、これは他の子もか)


とにかく、見てたら共通点が多く、
しかも実際この2人(一人と一匹)、とても仲良しです。


昨日も、ソファーの陰で、2人(だから一人と一匹)でひそひそ何やら相談(?)してました。
2人で(いやだから・・・)寄り添ってることもあるし、

犬はチビスケ(弟)がよってくと逃げますが、
ボンズが近寄っても決して慌てません!

思いがけず、ボンズがさくら(犬)の耳をつかんだり、しっぽを持ったりすると、
ワタタタタタっと慌てて、心底びっくりしてます。

ボンズを叱りますが、
ボンズはボンズなりに何やら考えたことがある様子。決していじめてやろうという気持ちじゃないようです。

耳を触ろうとしたのがチビスケだったら、
さくらは手を伸ばしてきた段階で逃げると思います。

が、ボンズにはずーーーっと触らせておいてます。


きっと、この2人(・・・・)には、この2人にしか通じない言語があるんだと確信してます。
以心伝心とか、テレパシーとか、モールス信号とか(そんなわけはない)、
そういう名前をつけてもいいんですが、そういうんじゃなく、
「分かり合える2人」なんじゃないかと。


今朝、さくらを連れてボンズと登校しました。
ボンズもちゃっちゃか歩くわけじゃないから、途中でさくらが○ンコしても大丈夫(拾う時間)なんじゃないかと思って、初。


そしたら、出てすぐはさくらの○ンコ&○ッコタイムばっかりだから、
他人(犬)のペースで待たされるのは不満だったらしく、
さくらが○ッコしているのをじーーーっと見て、


「・・・しゅっぱーつ」


と、急かしてました(笑)



そして不思議なんですが、
さくら(犬)、ボンズの隣を歩きたがるんですよねー。


おいおいご主人様はこっちでしょ(-_-メ)
とか思いつつ、
「ボンズと歩きたいんだ~♪」
と見えて、なかなかほほえましい。


さくら、コッコが生まれる前から家にいる主ですから、
さらにその後に生まれたボンズ、しかも異性♪ に甘いのかもしれませんねー。


そして、笑えたのが、

信号を見て走り出したボンズ。
今、点字ブロックが見えにくくなっているので(雪で)、
交差点に進入前に停止するポイントがわかりにくいんですよねー。


危ない~と思って、

「ストップ!!」

って声をかけたら、
後ろの方で犬まで止まってしまって、ちょっと引っ張られました(笑)


あ、そうか。

「ストップ」「おいで」「よし」
って、単語でわかりやすい声かけされてるのって、
ボンズとさくらだもんね~。


お互いの苦労を分かり合える仲間が、
ひとつ屋根の下にいるのっていいねぇ(?)

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

カテゴリー
更新カレンダー&月別
11 | 2012/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

+ アーカイブ
 
検索フォーム
FC2カウンター
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーリンク
プロフィール

こじまる

Author:こじまる
H17年6月生まれの長男ボンズ。
自閉症と最重度知的障害を併せ持つ中学3年生。

3才から小集団+個別の療育を受け、
4才から加配付保育園で過ごし、特別支援学級を卒業。
中学からは特別支援学校転籍。
週に5日放課後(等)デイサービス利用。

「自閉症」はおろか「発達障害」を知らなかったハハこじまると、ボンズの無限の可能性を心酔するチチ、専門学生の姉コッコ、中1の弟チビスケの5人家族。

Twitter
Bonz counter
スポンサーリンク
絶対!お勧めの本