徒歩通学、復活二日目

Category : 7才
いきなり自主登校した昨日は、週に一度のデイのない放課後。
「帰りも歩くっていうかなぁ?」
「いや、コンビニっていうかなぁ。。。それならランドセル背負ってコンビニは避けたいなぁ」

迷いましたが、旦那が帰宅していたので、全員(チビも降園してたので)で車で行き、
校内にはハハ(と、チビ)が迎えにいきました。
そのまま歩いて帰りそうなら、パパにはそのまま車で帰ってもらおうと思って。

夫婦二人で教室まで行ったら、「病院いこ!(OTとか主治医とか耳鼻科とか)」って言われそうだしね(^^;


そしたらいきなり「病院いこ!」

・・・なんでやねん(-_-メ)

と思ったら、本人も「間違った」と思ったのか、
「コンビニいこ!」
と、言い直し(訂正の得意な自閉症児ここにあり)。



そして夜。

「学校いこ」と、ランドセル背負うボンズ。

なんでやねん(-_-メ)

「明日ね、明日また学校だね♪」

「あるく、いこ」

明日は旦那が休み! チビスケの心配なく、ボンズと行けます!

「うん♪ 明日も歩いて学校行こうね~~~♪」

「あるく、いこ、こっち!」

ボンズ、「こっち」でハハを指さし。

「おぉ~~っと、ご指名ですか♪」

そこですかさずパパ現る。

「ボンズパパと行こう~、パパ、ママ、どっち?」

「こっち」

すかさずハハを指さし。

どうです~~~意思の疎通できてますよね~~~。
そこが一番感動。

そして、
「あーやっぱり今日もハハと一緒に行きたかったんだなー」
と思うと、申し訳ない気持ち。


コッコ姉ちゃんはと言えば、
「明日もボンズ、お姉ちゃんと学校いこうね~~~」
と、ラブラブ。



そして今朝、コッコとボンズと三人で「いってきまーす」と玄関を出る。
三人で盛り上がり過ぎたのか、
「チビも行きたい~~~」
と、チビスケに泣かれてしまいました(もともと超ママっ子)。


「昨日はコッコ姉ちゃんが一人で連れてってえらかったね~。大変だったでしょー。先生たちも姉ちゃんが疲れてたって言ってたよー」
と、労をねぎらいつつ、昨日の様子を聞いていたら・・


背筋が凍るところがありました。


家を出てからしばらく、振り返っては足を止めたりしていたボンズ。
そのたびに姉ちゃんは、ボンズを説得したり、脅かしたり(←こっちの方が多かった様子)して先に進んだんだって。

信号を渡った後、

「風で帽子が車道に飛んでっちゃってさー」


( ̄□ ̄;)!!


さらっと言うけど、それ最悪のパターンじゃん!


入学直後、一番先に問題になったのもそこ。
ボンズ、帽子と上着をつなぐ(100円ショップの)クリップつけてくれなくなっちゃって。

保育園時代はずっとつけてたんだよっ?


紅白帽子じゃなく、自前の帽子をかぶりたがるとか担任の先生に聞いたこともあり、
「帽子つながせてくれない~~」
ってことを担任にも話しておきました。


「もしかして小学生の自覚なんでしょうか?
しばらくはボンズ君の気持ちを尊重しましょうか」


っておっしゃっていただけたこともあり、
そのうち学校の授業や行事では紅白帽をかぶってくれるようになったし、
通学はほとんど車だったし、チェック怠ってました。


「ボンズ、よく帽子追いかけなかったね・・・アンタも・・・」


コッコ姉ちゃんが慌てて車道に飛び出す心配も大アリなんだよね。
責任感があるというのもあるけど、気質的にも・・・(汗)


「そこに通りかかった車がねー○○先生だったから、拾ってもらった!」


その話を聞いてからと言うもの、風が吹くたびに、

「ボンズ、帽子押さえる!」

と、後頭部押さえてました。

こうやってボンズ覚えてくれないかなーと思ったら、
姉ちゃんも昨日からやってたみたいで、

「ツバの部分だと逆に帽子を飛ばすかもしれないから、
後頭部押さえるようにしよう」

と、姉ちゃんと作戦を練れるなんて・・・(゚ーÅ) ホロリ


昨日は曲がろうとしてもめた曲がり角。
車だとここを曲がるんだけど、

「歩くはこっち」

と直前に言うだけであっさりクリア。


「昨日はねー、もう姉ちゃん知らないからね! こっち行っちゃうよ!」
と、ボンズに背中を向けて歩きだしたら、
ボンズが慌てて追いかけてきたんだって。。。


・・・あんた、それってものすごい危険な賭けなんだよ。

確かに母ちゃんよくやってるけどさー。
最近あわてて付いてくるようにはなったけど、
ちょっと前まで、

「あっそ。じゃオレはこっちで・・・」

って、全然効き目なかったんだからー!


まぁ普段からボンズは姉ちゃんの言うこと聞くし(やっぱり姉の存在は理解してるみたい)、
学校でも休み時間は、ボンズと一緒に外にいたりしてるんだって。

体育館で顔を合わせたとか、すれちがったとか、
顔を見るたびニタニタして笑いながらよってくるらしいし、
「お姉ちゃんのいる学校にいる、っていうのは大きいなー」
って思ってたところでした。


今日は玄関でバイバイした姉ちゃん。
昨日はボンズを教室まで送っていって、それから自分の教室へ。
その後また友だち引き連れて、ボンズのクラスに戻っていたそうな。


今日もボンズの教室に友だち引き連れてきたので、
その隙にハハ引き上げ。
そしてチェックポイントの写真を撮りつつ帰ってきました。

今日は良かったけど、明日からどうしよ。

パパに頼むには、パパの出る時間が早すぎ。
コッコ姉ちゃんはボンズと2人で行きたいみたいだけど、
ボンズはママと一緒がいいみたい。


チビスケの見送りの時間まで一緒に歩いて、
「じゃ、ママはこの地点で戻るからねっ。後は姉ちゃんと」
っていうの、アリかなぁ?
危険かなぁ?


最近、かなりのことを理解している気がするので、
言えばわかってくれる気もするんだけど、
なるべく負担はかけたくないしなぁ。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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プロフィール

こじまる

Author:こじまる
H17年6月生まれの長男ボンズ。
自閉症と最重度知的障害を併せ持つ中学2年生。

3才から小集団+個別の療育を受け、
4才から加配付保育園で過ごし、公立小学校の特別支援学級を卒業。
中学からは特別支援学校に転籍。
週に5日放課後(等)デイサービス併用。

「自閉症」はおろか「発達障害」を知らなかったハハこじまると、ボンズの無限の可能性を心酔するチチ、高3の姉コッコ、小6の弟チビスケの5人家族。

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