ご縁の不思議を実感。

Category : 1年生
先日、市内の支援学級が集まったイベントがありました。
そこで、いろんな学校の支援級の先生を見たんですね~。

ボンズの担任がN先生で、他に2人支援級の先生がいるのですが、
みんな大きな共通点があり、
「支援級の先生とはこういうもの」
というイメージが勝手に作られていたのですが、


この日、それが覆されました・・・( '∇')ウフフフフ



「いい? こうして待つのも! 勉強っ!
おとなしく待ってて! こうしていることもっ!! 勉強だからっ!!!」

徒競走の出走順を待っている列で、
”おとなしく”座って待ってる児童数名に向かって、
語気荒く、表情険しく、高らかに、力強く力説される若い女の先生・・・


みーんなおとなしく座ってるじゃーん。
そんなケンケン言われたら、ボンズなら何一つ(言葉を)拾えないだろうな~

って、それより見ているうちが怖くなるくらい(笑)

ある意味先生たちの博覧会になっちゃうのかしらね。
「うちの子たちはどこよりも立派に!」
と思う気持ちからかもしれない。



ボンズが担任N先生LOVE♪
なのは、若くてかわいい女の先生だから・・・ってことだけじゃなくて、

情報量の少なさが安心感を与えてくれるからだと思うんだ。

常に、小さめの、ささやくような声で、
優しく、短い言葉でボンズの行動を促す。
決して「行動に移すまで言い続ける」ってことをしないの。

これって、誰が聞いてもうっとうしいよね、
「わーったって!」って言ってるのに、同じこと言い続ける人・・・
人のペースってもんを考えてくれない人・・・。


あーこういう接し方をしたら、ボンズもパニック起こさず、話もちゃんと聞けるのかな~と思ってみてました。


ま。
アタクシにはマネしたくても、3秒くらいしかできませんけどね~ヾ(´ー`)ノ


保育園の時の加配のH先生も、物静かで口数の少ないタイプ・・・ではなく、
親と話す時は普通にキャハハと笑ったりするんだけど、
ボンズには、静かに、小さな声で、ゆっくり、少しずつ話しかけてたんだよね。


そっかー。
特別支援とはこういうものなんだーーー
と、先生たちに教えてもらった。


けど、
あれ? こういうテンション高めのがむしゃら先生もいるんだ。。。

支援級の先生といってもいろいろなんですね。
ボンズ、こっちの先生じゃなくて良かった、と思いました(笑)



その後、パパがボンズの付き添いになり、大玉転がしの競技に参加した時。
張り巡らされたロープを、児童が一斉に触りだしたようなのね。

隣にいた学校の先生が、

「ロープに触っちゃだめ! 触らない!」
と怒りまくってたんだって。

ボンズも、当然(?)触ってました。

その様子を見ていたN先生が、

「ボンズ君! ロープ触ってもいいからね!!」

って、大きな声で言ったそうです!(旦那談)


大きな声で言ったら、隣のおばさん先生に聞こえるじゃん。
それをわかった上での宣言だったのだろうと、

「N先生の強さを見た・・・」
と、旦那大感激。


ロープ張ってあったら、触りたいじゃん。。。
そんなの支援級の子じゃなくても、触るんじゃない?
それで列が乱れたり、
ロープがずれちゃったりしたら問題あるだろうけど、

「触るくらいいんじゃね??」
って思うよね。

どうやらそれがN先生も同じ気持ちだったんでしょう。
しかも、いっぱいいっぱいでやっとこ参加しているボンズも「怒られてる」ことになるから、
おっきな声でそれを否定してあげたんだろうね。


そっかー。
ボンズはまたいい先生とのご縁をたぐりよせたんだな~。。。(゚ーÅ)


なーんにも(やめなきゃいけないこと)する前から、ケンケン怒る先生だったら、
ボンズ萎縮しちゃって、こんなに学校大好きになれなかったかも。
一年生の1学期のうちから、ボンズ学校大好きになれたのは、
絶対に先生たちのあったかいフォローだもんね。


そう、そのイベント中。ボンズ大荒れ、大崩れ、大変お怒りでした。
朝から「長靴で行きたい」「会場内を探索したい」と主張され、

そりゃ初めての場所だもん、ウロウロさせなきゃ落ち着かないだろうとウロウロする時間は持てたんだけど、「まだ足りなかった」そうで。。。

でも決められた時間にはじめ、決められた場所に集まり、と、
やらなきゃいけないこともあり、その綱引きが大変でした。

しかもタイミング悪くハハ体調絶不調で、立ってるのがやっと。
旦那が休んで朝から参加できたので、
ボンズの付き添いは途中で代わってもらえたので、何とかなりました。


そして、泣いてわめいてお怒りだった割には、
ボンズ、全ての競技に参加して、楽しそうに帰ってこれたんですよ(笑)


ボンズはもちろん、親もどんなイベントだかわからないままの参加だったので、
N先生が言われたように、
「初めての経験、初めての場所で、全部参加できただけでもすごいですよね。
よくがんばりました」
ってことです!


そして、ヒトって会うべくして出会うんだね。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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プロフィール

こじまる

Author:こじまる
H17年6月生まれの長男ボンズ。
自閉症と最重度知的障害を併せ持つ中学2年生。

3才から小集団+個別の療育を受け、
4才から加配付保育園で過ごし、公立小学校の特別支援学級を卒業。
中学からは特別支援学校に転籍。
週に5日放課後(等)デイサービス併用。

「自閉症」はおろか「発達障害」を知らなかったハハこじまると、ボンズの無限の可能性を心酔するチチ、高3の姉コッコ、小6の弟チビスケの5人家族。

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