自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

麻婆豆腐  

学校→デイというハードな日だったのにもかかわらず、
帰宅後もパパがいたのでずっと庭で遊んでたボンズ。
(いや、なんちゃってファーマーだったから、畑でトトロ踊りするのは遊びじゃなくて仕事かも・笑)

家に入ってきて風呂を待つ間、よほどの空腹に耐えかねてか、
ハハが作る麻婆豆腐を、

「あ~ん」

と要求。


食うか? ホントか?
と思いつつ、ネギ付の豆腐をひとかけら口に入れてやると・・・


「食べたー!!」


うちは中華だし(ウェイパーとかいうセレブ料金のやつ)やミソなど、
適当ハハオリジナルの味付けでする麻婆豆腐なのだ。
(レシピ? 何それ)
辛みは大人だけテーブルの上で南蛮かけます。(アバウト)


豆腐はもともと好きなんだけど、
麻婆豆腐になると食べないのよね~。

いつも「食べなさい!」と威圧オーラを背負って、
目に気迫を込めて食べさせるんだけど、
「きー」
とか言いながら、目をつぶって口を開けて食べるんだ。

味そのものも嫌なんだろうけど、
肉だけ欲しいのになんでネギがついてくるんだ?
なんでしいたけまでいるんだ。
なんでこんなに混ざり合ってるんだーーー!!
って感じなんだろうね。


今日は作ってるそばから「あ~ん」。
食べてびっくりしてたら、なんと「もっかい」。
さらにさらにアンコール。

三回食べて「奇跡だ・・・」と思っていたら、
「おさら」
と宣言。

皿を持ってきたんだけど、

「あれでしょ? つまみ食いなら食べるけど、
皿に盛ったら急に食べなくなる口でしょ?」

と、軽く盛ったら、
「ふみーーーー」
と抗議音。

自分でよそいだしたので、好きにさせたらてんこ盛りですよ。

「食べるのー??」(←否定感80%+あきらめ感20%)

そしたら、



食べました・・・



しかも箸で!!!!!


正しい持ち方をしてくれないと、
「後から訂正」の厳しいボンズとしては、嫌悪感を持ちそうで、
箸なんていつでも・・・
と、家ではスプーンフォークだったんだけど、
学校ではなんと箸なのよねー。

パパがテーブルセッティングしてくれる時は、
パパが箸を出すので、ボンズも箸を使うみたい。
持ち方は悲惨だけど、やる気は120%!



ところで、なんで急に、麻婆豆腐食べるようになったんだろう?
よろこばしいことなんだけど、
疑問の方が強いハハ。
しかも作ってるそばから、、、ですよ。
なんで?


可能性として考えられるのは、
今日はなんとなく、ウェイパーじゃなくて、和風粉末だし使ったんですよ。
体調が悪くて、「やっつけ」的な支度だったので。


和風だし+みそ


あ、いつもの味噌汁と同じじゃん。
もしかして、ウェイパーがダメだったの?(^^;

嗅覚に優れている子もいるらしいから、
ボンズも好みはうるさいのかも?

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category: 日記

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来週のクローズアップ現代  

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category: パス付記事

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ボンズ、下降中  

2~3日前から、

「あれ? 妙にぐずるなぁ~」

とは思っていたけど、
聞いてみたら、デイでも学校でもそうみたいで。

デイのスタッフが、
「今日はボンズ君ねんどには全く興味を示さずブロックをしたいと。
それでブロックしてたんですが、帰るよとなると急に粘土をしまって持って帰ろうとして・・・
ダメだよって言っても泣いて頑張ってて、
最後は側にあった花瓶の花、これも落ちてたのを拾って飾ってただけなんですが、
それを持って帰ることで落ち着きました」
と。


聞いてすぐは、「自分で着地点を見つけたんですかねー」なんて言ってたんですが、
その後も家で「おやつを食べたい」とか言い出して、
「もうすぐご飯だからダメ」
と言うと、ぎゃおぎゃお泣いて騒ぎ出して、「なんじゃこりゃあ??」状態。


・・・いや、それもボンズだったんですけどね。
しばらく順調だったので、ハハが忘れていただけです。


その後も、風呂には入らないとか、
これは食べないとか、あれをよこせとか、
いちいちうるさーーーーい。


いや、それもいつものことなんですけどね、
なんというか、癇癪起こすためにわざとダメなことを選んでやってる?っていうくらい、
「かんしゃく起こしたいんだ」という風に見える。


まぁねぇ・・・
ボンズが地元の小学校に通って、教室で過ごすことなんてできるの?
と思いながら迎えた入学。
そして行事の連続で、トドメ(笑)の運動会もすっごい頑張って、
この2ヶ月強が奇跡だったんだ。


本来のボンズの状態に戻ったと思えば、納得。
中だるみっていうか、
頑張ってきた反動っていうか、
もう頑張るのやだーーーって時期なのかな。


学校でも、「4時間目は課題を減らさないともたない状態でした」と先生から電話が。
授業が始まり、席に着いてあいさつをして、プリントに「線を引く」課題をしているボンズの姿の方が、ハハには信じられません。


「昨日は教室から出て行ってしまい、
剥製のところで癒されて帰ってきました」



は?
ハクセイ???とおっしゃいましたン??



「あの、鹿とか熊の??」


「そうです。ボンズ君あれ大好きなんですよ~~~。
いつもなでなでして、癒されてるみたいです」



えぇ~~~!!
あれ最初見た時ビビッて飛び上がってたけど?
ってか、
着ぐるみがあんだけ恐怖で、悲鳴あげて逃げるのに、
はく製になでなで??

ボンズの基準、わからん!!!




ボンズのお疲れも、停滞もわかるんだけど、
そればっかりじゃないんだよ。
この数日、時期を同じくして「自分で」っていうのも出てきてる。

歯磨きなんだけど、
「ねよっ」
と、いつもの「早く寝るぞ」コールをしたら、その後は自分で歯ブラシと歯磨き粉をとって、歯磨きをして戻ってくるの。
「しあげはおかーさ~ん♪」
って仕上げをさせてくれるので、「自分でやる」気持ちの芽生えは素晴らしいでしょ。


だけど・・・
気づきたくないもう一つの変化・・・


最近、いちゃいちゃベタベタが減ったorz

全身でどっかーーーんとぶつかってくるのは、乳児期後半の特徴。

そう言われても、これがボンズだし。
こんだけデカい体で来られると、はっきり言ってハハひっくり返りそうになってたけど・・・

なくなると、淋しい(/_;)


ボンズは7年近く乳児期を堪能させてくれた、
ハハ孝行な息子だから、堪能しすぎて心の準備してませんでした!!


さ。
これからボンズの停滞、下降がさらに進むのか、
それとも現状維持かわかりませんが、
それもこれも次のジャンプへの「タメ」のためだもんね(シャレかよ)。

動揺せず、観察を楽しむことにします^m^

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category: 7才

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握りこぶしの秘密―2012  

週末、いろいろと予定があったので、
土曜日はデイを休ませてチビスケ(弟)の幼稚園の運動会観戦。
日曜日も、家族で車でウロウロ。


ボンズが不調(前記事)で、
スーパーで父の日の買い物してから、チビスケを迎えにバアバの家に行って(チビスケ突然バアバの家に一人で泊まると宣言、そしてホントに泊まった)、それからじいちゃんちに行くよ・・・
なんて、「スケジュール提示なし」のあちこちおでかけ、できるかなぁ??

と心配だったのですが、
たまにこんな休日があってもいいねって感じでした(ハハはね)。
ボンズも割と落ち着いてました。



が。



ひじょーーーに激しかった、「見えない何か」に対するこだわり。


「見えない何かを握ってる」ことを、書いた過去記事こちら。
二葉「握りこぶしの秘密」
二葉「握りこぶしの秘密―2010」


今自分でこれを読んだら、
「あ、ボンズ不調の時だったんだ」
とわかったので、今のしつこさも納得しました。
ブログに残しておいて良かった!


どこにいても常に何かを拾いながらだったり、
ご飯食べてても、向かいに座ってる人の顔をかすめるほど手を伸ばして何かを空気中でかき集めてきたり、
大混雑のスーパー(身動き取れないババアおばさんがカートをガンガンぶつけながらやってきて、びっくりして顔を見ても動じないし)でも突然しゃがみこんで何かを大事に集めていたり・・・


トイレに行くというので、持ってたジュースを「預かってるよ」と受け取ると、
目に見えない大事な何かもハハの手に預けて行きました。

「何持たされたんだろ・・・

と思いつつ待っていたら、用を済ませたボンズがジュースより先にまずその「目に見えない何か」を受け取り、それからジュースを受け取りました。


「ジュースより先なんだ?!!」


飲み物大好きなボンズにしたら、ジュースを上回るものなんて、
思いつく限り、ないですよ。


でもまぁ混雑しているところでしゃがんだりされるのは困るけど、
それ以外は困ることじゃないし、
奇異な動きをしているけど迷惑かけることじゃないし、
気のすむまでやってくれと思ってるのですが。

学校でもデイでも、先々週くらいから目立つ動きだったみたいですね。
(家では見過ごすことの方が多いと思う)


でも、
今日、ブログを見て、「見えない何かにこだわる」時期と「不調」時期ってシンクロしてるのがわかりました!
ボンズのハハとして経験値UPかな♪

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category: 7才

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見た、みた  

水曜日のクローズアップ現代、録画してあったのを今日観ました。
先にいろんな方の感想を読んでしまったので、覚悟してから見た・・・というのもあるけど、
論点は、
「安易な処方」に対する警告、
ってことでいいんだよね?

冒頭に、「服用そのものを否定するものではありません」ってところが、
もしかして荒れることを予測してたのか? って気もするんだけど。


うちで処方されてるのは、ボンズじゃなくてコッコ。
思い返してみたら、医師からというより、うちが「出してくれ」って詰め寄った・・・というのが一番近いかもしれない(^^;

もーーー発狂寸前だったから。ハハが。


ボンズのわけわからんちん暴走の日々もつらかったよ。
けど、
コッコの「意味ある」言葉で朝から晩まで責め立てられる(ように感じる)のは、精神が崩れそうだった。
黙れって言っても黙れないなら、先生なんとかして、ってかはっきり言って薬出してくれ。
そんな状態。


結局その薬は副作用の方が深刻で、その後変えてもらったんだけど、
飲み忘ればっかりで、飲み続けることができるようになったのが、ここ数週間かなぁ。
親も忘れちゃうんだよね。
あの手この手、どれも失敗して、ようやく軌道に乗り始め・・・


「あれ? 最近コッコわけのわからん絶叫とか癇癪減ったな」
と思ったら、
なんだ・・・薬が効いてきたってだけなんだろうね(^^;


そんなわけで、我が家にはとてもありがたいお薬。
飲み続けて後で影響が・・・って言われたら困るんですけど、
今現在の生活を考えると、やめる決断はとてもできない。


毎日朝から晩まで怒鳴りあって、

いつ、親の手が出るか・・・

いつか・・・親に手が出るか・・・

そんな生活よりは、ようやく落ち着いて、「あれしなさい」「これしなさい」以外の会話ができるようになった今の方がずっといい。

最近、ようやく、コッコがまたかわいく思えてきた事実。



ちょっと前まで、違ったからね。



子どもをかわいいと思えないなんて、つらいっすよ。親本人も。
この気持ち忘れないようにしとこ。

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category: ハハのキモチ ~’14

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2回目の参観日と、とうとうダウン  

ボンズの二回目の参観日がありました。
今回は音楽で、グループごとに鍵盤ハーモニカでの演奏を披露するというのですが、
ボンズはまだ曲は弾けないので、

「一人でドレミファソラシドを弾きます」
と担任N先生。


「・・・ボンズが? ・・・弾くんですか??」
と、疑り十分に聞き返すと、

「ボンズ君、一人でドレミファソラシド弾けるんですよ~♪」
と、嬉しそうな先生。

どっちがボンズの親だか(笑)


当日またまた姉ちゃんの学年と同じ日程だったので、
姉ちゃんの裁縫も気になるし、ボンズの発表も観たいし。。。


前回、小学校で初めての参観でさんざんだった経験を踏まえて、
今回チビスケは幼稚園の預かりで、
またもや姉ちゃんから見て、後半をボンズに・・・としました。
ボンズを見てからじゃ、姉ちゃん見に行けない危険がありますから。


ちょっと早いけど~・・・とボンズを見に行ったら、
ちょうどボンズの出番。

照れながら、途中で気持ちが途切れたりしながら、
ふぁわわわ~~~と頼りない吹き方ではありましたが、
無事、ドレミファソラシドできましたよ!

かーなーり、怪しげな恰好で隠れながら見ていたハハ、
スタンディングオベーションで登場すると(もともと立ってたけど・笑)
ボンズ、ハハを見てしばらくびっくり固まり、それからニタニタデレデレとよってきて抱っこ。
「頑張ったね~~~~上手だったね~~~♪♪♪」


「かえろ」
とかつぶやきながらも、まだ帰れないことはわかってる様子でした。
膝に乗りながらも、落ち着いています。
残念ながら、定位置に戻ることはまだできませんでしたが、
授業中で、自分がまだここにいなきゃいけないことはわかってるみたいなんですね。

たった2ヶ月でこの成長。
すばらしい!!


試しに・・・という気持ちで、

「ママ、姉ちゃんのところ行くね」

と、離れてみたら・・・
離れられました~~~!!

裁縫している姉ちゃんの方も親の手伝いが欲しい大事な場面で、
ついでに隣の親の来てなかった子の手伝いなどもできて、
今回の参観日は「1時間で2度おいしい」気持ちになれました。これってスゴイ!!


授業参観は間に合わなかったけど、
ボンズクラスの懇談会にはパパが参加予定。
携帯の位置検索をするとちょうどこちらに向かってるようなので、
ハハはそれからボンズの教室に戻るのはあきらめ、
来月姉ちゃんたちが行く宿泊学習の説明会にそのまま参加。

さらにクラスで茶話会があったので(一応役員もやってるので)、
ボンズのデイへの受け渡しと、ボンズクラスの懇談会、チビスケのお迎えはパパにお任せ。
茶話会終了後に、二学期に予定している学級レクの打ち合わせなどをしていたら、
ハハの帰宅は5時過ぎてしまいました。


デイに行ってたハズのボンズが家の中にいて、めずらしいな~と思っていたら、
なんとソファーでパパと横になってるではないですか。

めずらしーーーと思っていたら、
「おむちゅ」(オムツ)コールがあって、キレイにしようと思ったら下痢便。

あら~・・・ってお尻きれいにしている間、今にも寝そう。
「え? 寝るの? マジで?」

それからコンコンと爆睡。
みんながお風呂に入っても、ご飯だよって言っても、深い、深い眠り。

「う~ん、これはかなりアヤシイ・・・」(ってかすでにアウト!)


今日はご飯食べなくてもいいから、ざぶっと風呂だけでも入れたい・・・と起こしたら、大量に嘔吐。
大量、大量。

しかも、
見ると、朝食べたハズのリンゴの皮(←好きなの)があるのでびっくり仰天。
大病?!!

幸い全部出したら少し動けるようになったみたいで、
お風呂には自ら入りに行きました。

で、「なんとなく食べたい」んだけど、「食べられない」と自分でも思ったようでそのまま就寝。
朝まで熱もなく過ごしたんだけど、
本人が、
「びょーいん、びょーいん」
というので、

じゃじゃーん、
スケジュール変更シール初登場!

スケジュール変更
19日の学校シールの上から、「家」と「お医者さん」シールを貼って隠しました。

スケジュール1ヶ月分作って貼ってるけど、
これって途中で変わったらどうなるんだ???と思っていたけど、
ボンズにはちゃんと通じているようです。

・・・ま、自分から「病院」って言ったくらいだしね。


「学校お休み、病院行こうね」
と言うと、張り切る張り切る・・・。
やっぱり自分でも不安?


結局、下痢も嘔吐もあれっきりで、熱もなく元気だし、
学校行ってもいいですよ、
って言われたくらいなんだけど、

原因は、はっきりしているもんね・・・

お・つ・か・れ♪


入学してから運動会、そして2度目の参観日が終わるまで、
ハハ想像以上の頑張りを見せてくれたボンズ君。
1日休んだっていいよね~~~と、そのまま休ませましたよ。


「おそと」って言われるたびに、
「今日はおそとダメ」とものすごい気迫で迫ると、
本人でも「やっぱりな」と思うのか、すぐにあきらめるのも成長を見ました。


あ、18日に参観マークつけといたんですよ。
「お迎えじゃなくて、ママが観に来たんだよ」ってことをわかってもらいたくて・・・

そしたら、もう大丈夫みたい。
次回かその次は、姉ちゃんの学年と別日程だったはずだから、
そしたらボンズの参観も懇談もめいっぱい堪能できます♪


あ、ボンズ、夕方には退屈だったのか、
「せんせ・・・しょーがっこう・・・」
とつぶやきだしました。

「明日は小学校行こうね、Nせんせって行こうね」
と言うとにっこり。

今日は張り切って登校しましたよ~~~。

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category: 1年生

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借りた物は、返す  

先週、とうとう恐れていたことが。

学校の図書館で本を借りることを覚えたボンズ。
ただ、「借りた」ってことがわかってないようで、
貸し出しの手続きをしてもらうために、
「ぴ! ぴ!」(会計の時のレジの音)
って言ってたし、

先生も「借りたから返すんだよ」というところでつまづくのを懸念して、
「貸してもらおうね」
ってしつこく声掛けしてくれたそうなんですが・・・


案の定、


持ち帰った「図書館の本」を得意げに披露して、

「良かったね!!!」

と、満面の笑み。。。


「ピして」「良かったね」は、
数ヶ月に一度子どもたちに好きな絵本(または漫画)を買ってあげるんだけど、
嬉しそうにしている子どもたちを見て、周囲が「良かったね~、買ってもらったんだね~~」と声をかける・・・というのを、セットで覚えてしまったため。


入学前から小学校の図書館が好きで、
しかもトーマスの絵本がたくさんある。
入学してからも一番落ち着く場所はここだったし、
しかも窓からカメの池が見えるというベストロケーション。


運動会も終わり一息ついたところで、
「図書館で本を借りる」スキルに入ったそうなんだけど、

「まさかここの絵本を家に持って帰れるなんて!!」
夢のような展開だったんだろうなぁ・・・(^^;


返却は一週間後。
初回は当然大騒ぎになりました。

「良かったね!!」(これは買ったものだ、自分のものだ)
と主張するボンズに、

「学校の! 借りたから返すの!!」
と力説するハハ。

・・・当然・・・理解されませんorz


「一旦返したらまた同じの借りてきていいから~~~」
って言っても、わからないわなぁ・・・。


ランドセルに入れるのすら拒否だったんだけど、
ボンズが見てない隙にこっそり入れておいて、
とりあえずその週に「いったん返す」ことはできたんだけど、
そのまままた「ピ!」と言って「借りて」きました・・・

が、ボンズは帰宅後またもや「良かったね!」(ちょっと怒りながら)


う~ん、これは長期戦だなぁ。
と思っていたら、


先週、


「ボンズ君もう月曜日に二冊借りてるので、
それを返さないと新たには借りられないのですが、
他の子がみんな借りてるのを見て、
どうして自分だけはダメなんだ~~~と泣いてしまい・・・
五時間目が始まっても教室に戻れないくらい崩れてしまいました」

と担任から電話が。

その時は別の先生がボンズに付き合ってくれて、
熊のはく製のところでクールダウンしてから教室に戻ったそうです。

図書館の方も、
「ボンズ君だけ特別に3冊でもいいですよ」
とおっしゃってくれたそうなんですが、

「でも2冊が3冊、3冊が4冊・・・となりそうだし、
借りたから返すってことが理解できてないうちは、解決にならない気がして」
担任の先生は、その申し出を断ってくれたそうです。

ありがたいです。
私も、「ボンズだけ特別」を認めてもらって解決とは思えません。
図書館の方の配慮も嬉しかったんですが、
ボンズ、これはすごく大事なトコだよ!!


「ビデオレンタルは、返す、家からなくなる・・・ってことがわかってるみたいなんですけどね~~~~」
借りる、返すって、どうやって教えたらいいんでしょう??


取りあえず、
「アンタもう2冊借りてるでしょ!
他の借りたいなら、先に借りた分を返しなさい!」
ってことがわかってもらえたらな~~~と、

こんな工作してみました。

借りたら返す

ポイントは、図書館の本がヒモでつながれてるところ。
これは試作品なので、ヒモがめっちゃ邪魔なので、手芸用のゴムヒモ(子どもの帽子のアゴ紐用のやつ)に変えて、本の模型も5つから3つに減らしました。

本の模型を立体的にしたくて、地震などで家具やテレビが倒れないように敷くやつを百円ショップで買ってきたんですが、
めっちゃボンズ好みの感触で食われそうだし、
だいたいヒモ通してからマジックテープをつけて・・・って触ってる間に敗れましたorz


諦めて本の画像をプリントしてラミネートしたものに変えました。
作ってすぐに先生に預けてしまったので、写真撮り忘れてしまって・・・(汗)


先週のような「どうして自分だけがダメって言われるんだ?」という状況で使ってもらいたくて、
急いで無い知恵絞りだして、こういうものになりました。

昨日さっそく、「ランドセル」のところにある二冊を「返して~~~」「また借りようね」って先生がボンズにデモンストレーションしてくれたそうなのですがーーーー

「ボンズ君・・・見てたかなぁ??(笑)」

という反応だったそうです(^^;

まぁ前回の「自分だけ断られた」(という気持ち)あとだし、
「お気に入りの二冊を返すもんか」
という気持ちと、
「とにかくランドセルにしまいたい」気持ちで、


「自分からさっさと”ランドセル”のところに貼り換えてましたけどねー(笑)」
と、先生。

う~ん。
「とりあえずランドセルには2冊まで」
を、理解してもらって・・・かな。


「じゃあ、いつそういう展開になってもいいように、
図書館で借りた本はランドセルに入れっぱなしにしておきますね」

と言うと、先生も「そうしてください!」

ところが、
家ではさっさとランドセルから出したがるボンズ。
全然読まないくせにーーー。
持ってるだけで満足してるくせにーーー。


おかーちゃん負けないもんねーーー
また見てない隙にランドセルに戻しちゃったもんねーーー(笑)

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category: 1年生

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朝の儀式  

とうとう撮ったので、
ボンズの誕生日話より、先にこっち♪

チュー

毎朝登校すると、まずははく製のクマにチューでご挨拶。
「え・・・?」
と思って見てたけど、
ぬいぐるみにも全然興味示さないのに、はく製??なのも、
ボンズらしくて良いかと・・・。


そして、普段利用しないだろうトイレを毎日のように、
ひとつずつ制覇していきます。


前回は、3年生の教室前のトイレ。
前々回は1年生の教室前のトイレ。

今日は、一緒にいたチビスケ(弟、4才)が、
「ママ、ここはなあに?」
と言うので、
「先生たちのトイレだよ」
と言うと、しっかり聞いていたんですねーーー

それまで知らん顔してたボンズが教職員用トイレに向かい、

「・・・おとこのこ!!」

と、男性用トイレを開けようとしました。
「教職員用」っていうんだから、ボンズに使わせない方がいいだろうと止めました。


児童用とは違い、色の違いやわかりやすさはないのに、
「なんでわかったのーー?」
と、不思議に思っていたら(ボンズ漢字はおろか平仮名も読めましぇ~~ん)、

支援級の高学年クラスの先生と遭遇。

「以前にも行こうとしてたし、何となくわかってるみたいですよ」
と。
男性教諭がドアを開けた瞬間に遭遇してたかもしれないし、
あんまり不思議な話ではなかったみたい。



朝の登校時、教室そばの階段じゃなくて、遠くの階段を使ってわざわざ遠回りするボンズ。
入学後3ヶ月近く経って、ようやく校内の探索始めたのね~って付き合ってたんだけど、
トイレを見るたびに、

「おちっこ・・・」

って、ホントかよ! と思ってたけど、
本当に用を足してる様子(見てないけど)。


「あーーーマーキングみたいなもん?」

犬飼ってるからっていうのもあるけど、
ボンズの発想って、うちの犬と似ている気がする(笑)

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category: 1年生

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季節外れのサンタ  

毎週日曜日、スーパーに行くと必ずおもちゃ売り場に行き、
買ってくれと大騒ぎして、泣いてひっくり返って途方にくれてたあの頃。。。



「お誕生日にね」
ってあきらめさせながら、


誕生日が来たら絶対にここでおもちゃを一緒に買う!!!!


と、
途方にくれつつも決心してました。



そして、
そしてやっとその日がきました。


ボンズ、7歳の誕生日おめでとう!!


「おたんぼーび!」が待ち遠しかったのは、
キミよりハハかも(爆)



「ボンズ! お誕生日だから、
お誕生日プレゼント、おもちゃ、買いに行こう!」


と言うと、本人も、

「おもちゃー!」

と言いながら、手をつないで歩きました。



「手をつないで」「歩いた」


ですってよ。


あの、多動の、弾丸ボンズが。



手首をつかんだことはあっても、
手をつなぐことなんて、ボンズとは一生叶わないと思っていたのに、

ボンズから、手をつなぐことを求められました!


ボンズの反対の手は、姉ちゃんですよ。


両手を取られるのは、行動を制御されるようで嫌なんだろうと思っていました。
が、
ボンズが自ら進んで両手をハハと姉に託したのです。


人間長生きするもんですね。。。



売り場に着いたら、嬉しい悲鳴の連続ですよ。

「ボンズ、これ欲しかったんでしょう?」
と、トーマスシリーズの大型おもちゃを指すと、
張り切って抱えて、

「ピ!」(レジに行く)
というボンズに、


「待って、バアバも買ってくれるって」


もう一つ選び、



「待って! おばちゃん(こじまる妹)も買ってくれるって」


と、「待って、待って」コールの連呼ですよ。


「っちゅーかオレはコレをピ!したいんだってば」
というボンズ、
半分パニック状態でした(笑)


せっかくの楽しいイベントでパニックにしてどうする。


安心してもらうためにも、一つ一つピ、してから次へと進み・・・


あっという間に買い物袋は、


「サンタクロースか!!」
状態に。

決して「持ってくれ」とは言わず、
でも手伝ってもらえるなら拒否はせず、
せっせと自分で運びましたよ。


半年早いサンタ?


一気におもちゃが3つも増えて、
どんだけ散らかるんだろうかと思っていたら、
まずは袋のまま戦利品を並べて悦に入る。


おもむろに一点開封。
内容を確認して、

「おかたっけ!」(お片付け)
と片づけて、レジ袋に入れてから、次を開封。
以下くり返して数日(笑)


レジ袋はさすがに引き裂かれてゴミになりましたが、
常に箱に戻し、決して全部ごちゃまぜにはしないんですよ。


今朝は出かけに「マックィーン」と泣かれて、
どうやら「カーズ」シリーズのトミカを探してたようなんですが・・・

なるほど、いつもの場所(段ボール)にないね?
と思ったら、「おたんぼーび」プレゼントのマックトレーラー・・・の箱の中(トレーラーの中ではない)にありました。


ボンズ、意外とお片付けの才能あるかもしれません。
トーマスシリーズとカーズシリーズごっちゃ混ぜにしないし、
カーズはカーズでまとめてましたから。


・・・ただ、そのことを本人が忘れてパニックになるのは勘弁してもらいたいんですけどねぇ(笑)

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category: 7才

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変わり続けてくブーム  

自閉症児特有のこだわりをボンズも数多く持っています。
それを知らないうちは、
「待てー」
「やめてー」
「こっちにこーい」
と止めたり、矯正しょうとしては、泣き叫ばれ・・・
「なんじゃこいつわけわからん」
と途方に暮れてました。


いや、
「なんじゃこいつわけわからん」くて途方に暮れるのは今でも変わってません(^^;


しかしボンズのブームは次々とめまぐるしく変わります。


ここしばらくは、傷テープ(バンソーコー)ブームですね。
膝にペタペタと貼り、すねが見えなくなるほど。

事情を知らない人が見ると、
「すごい数の勲章だね・・・」
と絶句されますが、

「ケガはないんです。好きで貼ってるだけなんです」

と言うと、
ますます「????」と納得いかない顔をされるくらいです。


セロテープブームもしばらく続いています。
家の中で見えない(見えづらい)規制線だらけになって歩きにくいだけならまだ何とかなりますが、
外で歩道と物置の間でコレをやられてしまうと、
通行人がケガをする恐れがあり、これはシャレになりません。

泣きわめかれようと必死で止めましたが、
そうするとボンズは自分のおもちゃの入った箱、段ボールを歩道上に持ち出し、
その箱を渡るように、セロテープを張り巡らせていました。


スネにセロテープをぐるぐる巻きにし、
ちょっとしたボンレスハム状態にしていた夜。

血は通ってるみたいだし、ハハは食後の片づけをしたいし・・・と、
見て見ぬふりをしておりました。

が、
寝る時間になっても外す気配がなかったので、
この時も戦いました。

「ねよ!!」(早く寝たいボンズ)
「シール取ってからね」
「ねよ!!」
「コレ外して!」
とやりあうこと数十分・・・

言われてることはわかった上で、「とぼけて」そのまま寝ようとしていたボンズ。
最後は折れて、ぐるぐる巻きのすねテープを外そうとしたのですが、
これが思いのほか外しにくくて、ハサミが出動。

スネにハサミ向けたら怖がって暴れるかな?とも思ったんですが、
この状態で寝るわけにはいかないので、ハハ決意の出陣。

そしたら、意外と信頼されてるのか(笑)
怖がらずに切らせてくれました。
・・・ってか、やってるこっちが怖いっつの。


傷テープ、セロテープ熱、ややトーンダウンしたものの、
いまだブームは続いております。

テープの貼り過ぎか、スネが荒れてきましたけどね。ははは・・・(汗)


そこへ何の前触れもなくやってきた新たなブームが、
「靴の中敷き」。


ある日、下校したボンズのランドセルを開けると異様な匂いと共に、
4枚の靴の中敷き。
「くっさーーー!!! なしたの? これ??」
と言うと、ボンズ、
「あ、そうだそうだ」
と言わんばかりにやってきて、、、

クルクルと巻いてセロテープで止め、
小皿を出してきて皿に乗せてます。

「やめてーーーそれはやめてーーー」
って叫んだって、
「ムキーーーー」(俺の芸術作品の邪魔をするな!!)
と、逆ギレされ、

まるでロールケーキ?

状態になった、中敷きon小皿を冷蔵庫へ・・・


ヘナヘナとよたってると、よく見るとボンズ、
給食用のエプロンを身に付けています。


「料理人?」

あーーー入れちゃったよ・・・冷蔵庫に・・・しかもチルドorz


先生に話すと、ちょうどその日の午後から始まったブームのようで、
その後は窓の手すりに巻きつけたり、外靴と上靴と4枚を大事に巻いてランドセルにしまって登下校をしております。

皿に乗せられ、絶叫してたのを知ってるパパさんが、
その後みんなが寝静まった後にごしごし洗ってくれたので、
ぷ~~んと漂う匂いは納まりましたけど、どうしたもんでしょ、このブーム。



そしてさらに時期を遡って始まっていた「野草摘みボンズ」もいまだ健在。
・・・どころか、ちょっと進化しておりまして、

たんぽぽの時期が終わり、他の野草(でも花)で代用するようになり、
さくらんぼ摘み(それはその場で食らう)、マーガレット摘みと進み、
今はちょうど手の届く範囲に摘んでも良い花がないからなのか、
ただの草を摘んで帰ってくるように。


それだけなら別に問題ないのですが、
どうもそれを調理したいようなのです(^^;

その前日、突然冷蔵庫からネギを取り出し、台所から包丁を持ち出し、切りたいと大騒ぎ。
その日ネギを使う予定がなかったことと、
「ボンズがいきなり包丁を持っている」現場を見たことで大人が錯乱。

「ちょっと切らせてやろう」
で収めようと思ったのですが、一本切り刻み尽くすまで勘弁ならないボンズとの熱い死闘を繰り広げていましたから、

「ネギがないからって野草ってどうよ?」

と怒りながら説得開始。
ホウレンソウを提供して、「これで勘弁してくれ」と言っても聞き入れられず!


最近夕刻になると、ボンズの絶叫とハハの怒号と悲鳴が響き渡っております・・・。


外に出ても遠くに行かなくなったボンズ。
これだけでもありがたいし、楽だと思わなくては・・・と思ってるんですが、
今日はまた帰ってきて何をしでかすんだ? と思うと、
毎日が恐怖と楽しみな気持ちのミックスジュースです=3

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category: 7才

thread: 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - janre: 育児

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