引っ越しはまだ内緒

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初めての場所で落ち着かない自閉っ子と、自閉っ子の弟の3才児健診

Category : 日記

初めての場所は落ち着かないし不安とはこういうことなんだ



ちょっと更新滞りがちだった間に、
ボンズは児童デイサービス2ヶ所を見学し、
新築の打ち合わせに住宅メーカーを2度訪れ、照明器具のショールームを訪れ、
保育園の個別懇談があったり、発表会があったり、健康診断があったり、
療育の個別があったりしてました。

チビスケ(弟)も3才児健診があり、兄と同じく発表会があり、
コッコ(姉)は学校行事があり、参観日があり、
家族4人とは別行動で従妹の発表会に行ったり、薬をもらいに病院に行ったり。 そんな中、ボンズ、初めての場所ってダメだったんだーーってことを、
新居の打ち合わせの時に思い出させられました。


旦那の実家滞在中だったので、ボンズは義父母には預けられないし…と、
ボンズとチビスケだけ連れてハウスメーカーに連れてったのですが、

チビスケはプレイコーナーで、子守りのお姉さんとひたすら喜んで遊んでいたのに比べ、
ボンズの落ち着かないこと落ち着かないこと…

「あ、そうか、不安なんだ」

ってことを、帰る頃になってやっと気付く始末(^^;

新居を作るという1大イベントに夢中になってたことはもちろんですが、 基本的に自閉症を理解してない感がありますね(なぜ他人事のように??)

2回目に訪れた時は、「今回は少しは大丈夫だろう」と思ってたんですが、
なんと案内されたフロアが違って、玄関まで張り切ってたのをよそに、また落ち着かずウロウロウロウロ…。

さらにその後、照明メーカーのショールームに行くことになったので、
またウロウロウロウロ…。

ごめんよ、ボンズ。
だけど、こうしておうちを作って、春にキミがお引っ越しするんだってことにつなげてくれ(むちゃぶりだな・笑)。


落ち着かない日々の間の発表会、初めての経験なのに頑張りました



だけど、発表会では頑張りましたよ。
前日からホールが「いつもと違う様子」になるところを見せておいてもらったおかげか、
当日、なんとかホールに入れたんです。

ホール関係は、もともと苦手。
さらに、「保育園のホールなら」入って遊べるようになったのに、その「安全な」はずのホールが様変わりしちゃうんだもん、きっとボンズはつらかったでしょうね。

「今日はチビスケ(弟)の発表会だと思えばいい」
と、あきらめの文句もつぶやいてたんですよ、朝。

「前々日からボンズ君の様子がおかしい、ホールを避ける」
って担任から聞いてましたし(笑)、ボンズの天性の勘が働いてたんでしょうしね。

それが、しょっぱなから、
狭いホールで、じいさんばあさんおじさんおばさんでいっぱいの、ステージとは言っても段差もなく客席と一体感のあるステージに、在園児全員登場して歌う、なんて荒業やってのけちゃってくれたんですから、母としてはここで終わっても感無量なくらい。

劇には残念ながら出てこられませんでしたが(桃太郎の犬役の予定でした)、歌は手話付きでやってたし(!)、自分で選んだというカスタネットで演奏もしてました。
お友だちの様子を見て、カスタネットを拾うタイミングやら、遊戯のフリやら、ちゃんと周囲を見てやってました~~~。


こんないい経験ばかりさせてもらっていて、まだ保育園には言えない…。
春には退園するなんてこと…(/_;)



自閉症児の弟の三才児健診では、落ち着きのなさを指摘されました



3才になった弟のチビスケ、いよいよ3才児健診がありました。 

ボンズが療育への道へ向かうきっかけになった、あの3才児健診…。
チビスケがもうそのタイミング。早いなぁ。

尿検査はもちろん、目の検査も、耳の検査もしっかり家でやりました。

だってチビスケとは意思の疎通がラクなんだもん。

「片方の目、押さえるからね、こっちの目で何が見えたか教えてね」
って一言いっただけで、
「はい」って目の検査こなしちゃうんだもん。

そっか~、あの頃のボンズってこれとは明らかにかけ離れてたなぁ…。

うち、3才児健診の時はもちろん、その後療育施設を紹介され、
「障害児氏名」ってところにボンズの名前を書くよう促されても、
ボンズが障害児だなんて夢にも思ってませんでしたから(笑)

今頃になって、
「そっか、普通の3才ってこうなのか」
と、思い知らされるのです。


とか言いつつ。


実は、チビスケもボンズと同じ星出身なのでは?と、びくびくもしてるんです。

ドライヤーの音が嫌い(怖い)。
ヘアカットで泣き叫ぶ。
ちょっとでも服がぬれると着替えると言い張る。
数字に興味を持つ。

これって、これって、これってさぁ~~~~!!


と、ずっと、ずっと考えてたのです。

だけど、それにしては、やたらとコミュニケーションがラクなんです。
それってどういうことなのか?
その謎が解けるのが、3才児健診、な気がしていたのです。

あと、チビスケは、やたらとしゃべったり、教えてくれたり、応えてくれたり、
「言葉で伝えたい!」気持ちはスゴイんだけど、
その言葉がはっきりしないの。

言葉の出だしが「あ」になることが多いし、
語尾だけはっきりしている言葉ばかり。

例)「あんぎょ」⇒「金魚」

これはなんなんだ??


結局、言葉を別室で相談したり診てもらったんだけど、
「う~ん」
ってことで、とりあえず半年後に再検査、って感じ。

「兄ちゃんが自閉症」ってことを言ったせいなのか、
「最初の問診で色がわかってなかったみたいだけど?」
とか、
「普段からこんなに落ち着きないの?」
とか、
「食事の時最後まで座ってられる?」
という疑問まで。


うちの中では、チビスケほど一緒に生活のしやすい「教科書通りの育児」を経験させてくれる子、なので、
「チビスケ、落ち着きないの???」
と超びっくり。

「うちは兄ちゃん基準なので、チビは落ち着きがあると思ってましたけど」
と、軽く笑って流しつつ…でも気になる。

「他の3才児って、こういう時(親が問診中、隣で)おとなしく座ってるものなんですか?」


と、聞いてみた。

「はい、そうですね」

って、言われたんだけど?
今でも「嘘だぁ!!」と思ってます(笑)


保育園で特に言われたことがないのであれば、今(健診)はちょっと興奮状態でいつもと違うのかもしれませんけどね。
って言われたので、うちはそっちの言葉を採用。

だって、たまに保育中を覗くけど、チビってば先生が説明している間ちゃんと座って聞いてるし、家での食事中は前半はきっちり座ってる。
ってことは、お腹の中が満たされて、食べたいものがなくなったら落ち着かなくなるの、あたりまえでしょ。

とか、言いつつ、言われて数日は凹みましたけどね。 


テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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プロフィール

こじまる

Author:こじまる
H17年6月生まれの長男ボンズ。
自閉症と最重度知的障害を併せ持つ中学2年生。

3才から小集団+個別の療育を受け、
4才から加配付保育園で過ごし、公立小学校の特別支援学級を卒業。
中学からは特別支援学校に転籍。
週に5日放課後(等)デイサービス併用。

「自閉症」はおろか「発達障害」を知らなかったハハこじまると、ボンズの無限の可能性を心酔するチチ、高3の姉コッコ、小6の弟チビスケの5人家族。

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