就学を見越した訓練?小部屋で座って課題に取り組む
Category : 発達支援教室
机に向かい、指示された課題をこなす練習開始
初めて、小さな小部屋に入って課題らしきものをやる…んですが、
初めての場所なので、ボンズはキョロキョロ。
いずれは親と離れて小部屋に入って、座って、課題をやるんでしょうね。
そうだよね、学校に入ったらそういうもんだもんね。
小部屋なのは、気を散らせないためなのかな。
積み木の箱らしきものを持ってきたので、
それをまずは出して積ませて、箱が空になったら「じゃ、片付けようね」でおしまい。
そしたらまたおもちゃを探しに行って、再びパズルをゲット。 で、空けたらまた次に行きそうだったので、
「止めます?」
と先生に聞いて押さえました。
先生はすかさず課題であるパズル?(がびょうみたいなのをボードに挿していくもの)をやってみせる… そしたら興味を持ったボンズがそれをやり、終わったら褒めて、また次の課題。
「これが終わったらおしまいね」
で、ちゃんと座ってやれたので、褒めて小部屋を出ました。
徐々に時間を長くしていくってことなんでしょうけど、
「よく入れましたね~。座ってできたし、今日は120点あげたいな!」
という先生。
そんなものか~。そう褒められたことをやってのけたとは思っていませんでした。 机に向かえたことはすごいけど、「楽しいことを最初」とかじゃなくても(ボンズ)OKなんだな~」とか、そんなこと考えてました。 次回からどうなるかわかりませんけど。
次はボンズの好きなおもちゃがたくさんある部屋!
そこで動くトーマスのおもちゃを見つけて、
「こんなに興奮して喜ぶボンズの顔久々だな~」
ってくらい、跳びはねてました。
自分でも「勉強終えた後だから楽しい」とか感じたかな?(笑)
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児