自閉症は、何にもわからないという意味ではない

Category : 日記

自閉症の特性なのか、気分の波か?ハハも日々勉強



今日は7時には起きて、ご飯ももりもり食べて、ウンコまでして完璧!
な、状態で発達支援教室<グループ>に行ってきましたよ。

パンも食べたけど、卵焼きはスルー。
食べる時もあるのに、今日はダメなのね。 かと思えば、おにぎりを食べました。
おかか入りの、ノリを巻いたおにぎり!

一時おにぎりはとろろ昆布で巻いたのしか食べませんでした。
それも、中身はなし、のもの。

高機能自閉症の方が書いた著作に、
「中に何が入ってるかわからないおにぎりよりも、ジャーにご飯をおいといてくれる方がありがたかった」
と、あるのを読んで、そうか~そんなもんかーーーと思ってたんですけど。

でもね、
おにぎりってたいてい中に何かが入ってるからね。
ボンズに合わせて何も入ってないおにぎりばっかり作ってたらダメだよな~と思ってた矢先だったので、すごく嬉しかったです。
食欲が戻ってきてくれたこともね!  


発達支援教室でスモールステップ。ひとつひとつできることが増えてく実感が幸せ



教室についてすぐからテンションを上げておいた方が、
その後も楽しく過ごせることがなんとなくわかってきてたので、
教室に一番乗りすることが多いうちら。

まだ先生もいないので、一緒に教室に入って、ボンズと体使って、大笑いしながら遊ぶんですよ。

今日もシールブックを所定の位置に入れてくれたし、
靴下もロッカーに入れてくれて、母感涙。

その後、教室を覗いていたら、
「イスを取りに行って並んで座る」
ってことも、亀のようにイスをお尻につけたまま微調整なんかして並んだりしちゃって…母感涙。

こんな(たぶん)些細なことでも感激できるなんて、
自閉症のボンズに出会えたからだよね。

たぶん、定型発達らしいチビスケ(弟、1才)の成長に、いちいち腰が抜けそうなくらいびっくりできるのも、
成長が引っかかりながらゆっくりなボンズと先に出会っていたからなんだ。


動きで要求を示し、抜群のタイミングで発語!



夜、寝る前に何かを探していたらしいボンズ。
ヒンヒンいいながら、食器棚の前で抱っこしてくれと行ったり、ウロウロして助けを求めている… 

「何? 何がないの? わかんないよ」

すると、
「あったーーー」
といいながら、DSのソフトを入れてるミニバッグめがけて突進したので、
「ああ、DSかぁ。前にパパが食器棚の上に上げたから、食器棚のところで抱っこ要求してたんだね」
と、わかりました。

「はい、これでしょ。あったよ」
と、DSを渡すと、

「あー! あぃぁとーーー」

って、小さな声でつぶやいたんですよ!!!!!!

思わず我が耳を疑いましたが、コッコを振り返り、
「聞いた? 今?!!」
と、確認すると、
「うん、ありがとうって言ったね、かわいいね」
と。

気のせいじゃなかった。

時々抜群のタイミングで状況にあった言葉を発するって、漫画「光とともに・・・」であったけど、まさにそれ!

「ありがとう」
見つけてくれて、ありがとう、ってことだよね? ボンズ。

こちらこそ、ありがとう。
「ありがとう」の一言で、こんなにも温かい、幸せな気持ちにさせてくれて。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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プロフィール

こじまる

Author:こじまる
H17年6月生まれの長男ボンズ。
自閉症と最重度知的障害を併せ持つ中学3年生。

3才から小集団+個別の療育を受け、
4才から加配付保育園で過ごし、特別支援学級を卒業。
中学からは特別支援学校転籍。
週に5日放課後(等)デイサービス利用。

「自閉症」はおろか「発達障害」を知らなかったハハこじまると、ボンズの無限の可能性を心酔するチチ、専門学生の姉コッコ、中1の弟チビスケの5人家族。

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