「ことばの遅い子」

Category : うちの本棚
最近読んだ本です。
ボンズに対する声かけなどで参考になるかな?と読んでみたのですが、 
大半がどうも「自閉症である」ボンズには参考になる部分が少なく、 
しかも序章の始まり方で「?????」だったのですが、 

最後の最後にとてもためになるイイコトがたくさん書いてありました。 


普通より、丁寧に、人好きな子に育てる



ボンズのような障害のある子でも育て方は、「ふつう」と同じ。
ただ、普通よりも「少していねいに」支えることが必要なだけ。

そして「人を好きな」子に育てる、「人は頼りになるもんだ」と思えるようにしてあげる。 
「困った子」ではなく「困っている子」なんだと、手を差し伸べてあげることが、ボンズの世界を広げて、喜び楽しみを増やしてあげることになるんだと。 

いずれ、「ちょっと変わったところ」のある「ふつう」の子として世の中を生きていけるように、
医師や専門家の意見を参考にしつつ、それに振り回されないで今のボンズと一緒に、手探りでも探っていこうと思えた本です。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

「合言葉はノープロブレム」自閉症の子ら、カナディアン・ロッキーへ

Category : うちの本棚
「カナダ」と「自閉症」というキーワードの惹かれ読んでみました。

ら、
 
勝手に「子」が「小学生くらい?」と思っていた私は読んでみてびっくり。 
28才、29才、33才の息子さんとそのお母さんたち6名の道中だったのです。 

自閉症の「子」とその若さを武器とはできないお母さんたちが、
10時間近いフライトを乗り越え、ゴムボートで川下りをしたり、空中散歩までしちゃう大冒険です。
朝から晩まで刺激的な数日間を、無事に終えてお父さんと対面したシーンでは、 
安堵で涙が出そうでした。 


この子達の行き先がなかった…とお母さんたちが施設を立ち上げた



このお母さんたちのチームワークがこれまた抜群! 
それぞれの子らの特性をそれぞれが深く理解し、さまざまな難所を乗り越えます。 
「子供同士で連れション」 
なんて、今日日小学生でもラクラク乗り越えちゃうような「ハプニング」を、 
興奮真っ只中の出発空港で「初挑戦」してしまったりします。 

それもこれも、 
「この子達の行く先がなかった」ために、
就労と生活基盤となる「施設」を立ち上げるという難関を、ともに乗り越えてきたお母さんたちだからこそなのかも知れません。

30才前後になった「子ども」たちが魅力的に思えるのも、 
このお母さんたちの深い愛情の目があったからこそなんですよね。 

私も息子が「幼稚園にするか、保育園か」「普通学級か、特別支援学級か」等の目先の問題だけでなく、
さらに先を考えなくては・・・と初めて気づかされた本でもあります。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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プロフィール

こじまる

Author:こじまる
H17年6月生まれの長男ボンズ。
自閉症と最重度知的障害を併せ持つ中学3年生。

3才から小集団+個別の療育を受け、
4才から加配付保育園で過ごし、特別支援学級を卒業。
中学からは特別支援学校転籍。
週に5日放課後(等)デイサービス利用。

「自閉症」はおろか「発達障害」を知らなかったハハこじまると、ボンズの無限の可能性を心酔するチチ、専門学生の姉コッコ、中1の弟チビスケの5人家族。

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