2年生初日
教室変わるし、(変わらない予定だったんですが、春休み中に決定)
なにより、
月曜日が始業式で、
火曜日が「初」6時間授業。。。
ボンズが心待ちにしている新学期ですが、
母は心配てんこもり。
「教室3階だってよー」
「もうN先生いないんだよー」
「2年生は6時間の日があるんだよ」
耳元でえんえんつぶやいていたら、
せっかく「学校が楽しみー」って思ってるボンズが、
なんか不安定になってきた気がしてやめたんですが(笑)
そんな始業日がやってきました。
しかもハハ、交差点で旗持ちするボランティア志願しておりまして、
朝の登校はバアバに頼みました(こじまる実母)。
交差点でハハが立っていて、
しかもその後の着任式(ボンズの担任見たさ)に現れる、
しかもしかも、
「バアバと行きなさいね」
って予告もなくハハ消えました。
どうなの。
ボンズにとって過酷すぎる朝?
しかもしかもしかーも(しつこい)!!
コッコ姉ちゃん昨夜も足痛い~歩けない~と大騒ぎで、
6年生初日から欠席決定。
「姉ちゃん、いこ」
っつってんのに、自分だけ学校っていうスタートだし。
ま、いつものことながら、
心配なことだらけだったのですが、
ボンズの方がたくましくって、一応無事に帰ってきました。
朝、信号でボンズ待ち・・・いや、
登校する児童たちの安全を見守っていたら、
「ボンズこねーじゃん」
あらかた通過したので解散~♪ と言われて、
自宅への道を歩いていたら、上靴をバアバに持たせてボンズが嬉しそう~に登場。
(ついでにチビもまだ春休み中なので)
「遅いね~~~」
といちゃいちゃしながら学校へ(時間的には間に合ってるんですよ)
始業式、着任式と見守っていたら、
ボンズ時々雄叫びを上げて立ち上がったりしてましたが、
ずっと「その場」にはいられました。
そして、
「いぇ~い」と挨拶された男性教諭(着任)がいらして、
「まさか?」と思っていたら、そのまさか(笑)
その後、全クラスの担任発表があり、
ボンズのクラスの担任には、その男性(中年?)のベテラン(とN先生はおっしゃってました)がボンズの前へ。
ボンズの様子は? と言うと、
いきなり先生の膝に座り・・・・
「えぇぇ??」
と思っていたら、一瞬で離れましたが。
「いきなり?」
野生の勘で、こいつは安全! とでも思ったのか?
それとも、
「こいつ使えるか?」
と、試しに行ったのか?(笑)
なんだったのかわかりませんが、
N先生はもういないことは理解できたのかなー、と、
担任に関する心配はこの時消えました。
いつまでもN先生恋しがってるのは、ハハの方かもしれません。。。
今日は、以前の教室に登校したのですが(こちらも支援級)、
その後、新たに支援級に改造された教室に行って写真を撮りました。
ハハ的には(この後天性自閉症とも言えるハハが)こっちの方が気持ちいいし、
落ち着けるし、
「場所が違う」ってことを除けば、ボンズ気に入るんじゃないかなーと思えましたよ。
問題は、明日いきなり6時間。
5時間目が終わったら絶対帰りたがると思うんですが、
(ボンズ時計は読めません、ってか、興味ないのですが体内時計がすばらしく精巧なので)
ここさえクリアできたら、
心配はほとんど消えたと言ってもいいくらいの初日でした。
ボンズも、この数時間の登校でお疲れなのか、
帰宅後押入れに入り込んでまったりしてました。
そう、その帰りもハハ迎えに行けなかったんですよ。
いつもハハが車でお迎え、なのに、
コッコ姉ちゃんを総合病院に連れてったので(この話はまたいずれ)、
お昼下校に間に合わなかったんです。
こんだけイレギュラー続きに付き合ってくれるんだから、
時計が読めないくらい我慢するしかないですよね?(笑)
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児