自閉症のキミが好き!

おおらか、マイペース、独創的、ユニークでスペシャルな存在!なのは、自閉症だから? だったら私は「自閉症の」君が好きなんだ

予定変更やスケジュールを伝える時は絵で  


自閉っ子の要求とキョウダイの予定などで変更多発



夏休みですねー。

子どもたちが小さいうちは、ハハがある程度把握していたら、スケジュールに大きな変更なんてそんなにありませんでした。

コッコ(姉)が高校生になって、夏休み中でもあれこれ予定が出てきたり、しかも流動的だったりで、家族にも予定変更や決まらない状態が続いたりするようになりました。

それに加えて、今年はボンズの要求がスゴイです。

海に行きたい、バーベキューしたい、プールに行きたい、本屋に行きたい、DVDレンタルに行きたい、等々…。

ハハも絵がうまくなってきた?

急な予定変更や、直前になってその後のスケジュールを伝えなきゃいけない時、パソコンを開いて絵カードを探して…というのも実際には難しいです。

そのためにipadを買って、専用ソフトを使うつもりだったのですが…

昭和なハハ、紙にペンの方がやっぱり機動力あります(^^;

でも、なんか、絵もうまくなってきた気がします(笑)


出発予定時刻が限定された時、その時間まで自宅で待っていて欲しい



コッコの予定、夏休み入る前からさんざ聞いてたんですけどねー。
予定表らしきもの出してくれないし(あるのかどうかも不明)、
何週間のかけてしつこく聞いたら、口頭で羅列されてキレました(#^ω^)

その日も、あーだこーだすったもんだ、やんややんやと七転八倒。

ようやく、部活を休んで12時からの予定に備え、でもボンズたちと一緒に本屋に行ってアイスを食べたいと。

でもアイスのお店が開くのが11時。
12時にコッコが美容室にたどり着くには、遅くとも11時半にはいったん帰宅しないと…。

車での移動にかかるのは20分弱。

いったんはアイスをボンズたちにあきらめさせ、本屋さんの開店直後に行って帰ってくるのなら、本は買ってあげると言ったんだけど。

ボンズもチビスケ(弟)もいったんはしぶしぶ納得…。

でもコッコ姉ちゃんもやっぱりアイスを食べに行きたい、車でまっすぐ送ってくれれば、帰りは自分で歩いて帰ってくるというので、当日の朝になってようやく予定がきまりました(疲)。


時間を知らせる絵 

↑で、こういう絵になりました。

ボンズの欲しがってたトトロの絵本も買ってあげるし、アイスも食べて来よう。

でもその代わり、しばらく出発遅らせるよ、という…。

こういう時、ほんとは早めに出かけて本屋をウロウロしたり、
あるいはまったく別の場所で過ごしてから改めて本屋に向かう、という過ごし方もありますね。

でも、ボンズには無理。

楽しみなことだからこそ、待てない。

出発=楽しみがすぐに叶えられる、
寄り道なんてしたら、「あれ、予定はどうなってるの?」と、途端に不安定になることは目に見えていますからね。

キョウダイの要求なんて重なってると、この妥協点を見つけるのに苦労します。


お泊り増やす?デイに行く?ボンズに楽しいばかりの選択肢を提示する


連休に合わせて、祖母の家に泊りに行く予定にはなっていました。

が、

弟チビスケが一日前に自分1人でもいいから、先にばあばんちに行きたい、と。

ボンズに口頭でどうしたいか聞いたら、祖母宅には一泊なので、予定通り金曜日に行く。木曜日はデイに行くという意思表示をしました。

…まぁそうすらすらしゃべったわけではなく…(笑)

細切れで、あれこれ提示したら、デイには行きたいし、泊まるのはお布団1!と本人が連呼していたので、

「ばあばんちに2泊してもすることがないから家に帰りたい」

のか、

「月間スケジュールでもともと一泊の予定だったから」

なのか…。

たぶん、後者なんでしょうけどね!(ビバ自閉っ子)


でも、チビスケが電車で行く(ハハが駅まで送り、祖母が降りる駅で出迎える)という話をしていたら、「電車?」というキーワードに反応。

さらにさらに、姉コッコも(びっくり)チビと一緒に先に出発するというので、
これはボンズも行くことになるだろう…。

と改めて聞いたら、デイをお休みして、電車で三人でばあばんちに行くと言いました。

以前、ハハも一緒かと思ったみたいで、後からすごく怒られたことがあるので、しっかりそこは伝えました。

予定変更と希望を訪ねる 

お布団は1ではなく、合計2になること。
最初はキョウダイ3人で電車で行くこと、翌日ハハが車で合流すること。

しかも、午前中は姉は部活があり、ボンズは知能検査があって病院に行かなくてはなりません。
さらにそのついでに、ヘアカットもという盛りだくさんの日なのです。

デイをお休みすることをしぶっていたのは、ちょうどお出かけするデイの日だったので、そちらに行きたい気持ちもあったみたいなんですね。

でも話しているうちに、またキョウダイの様子を見ているうちに、三人でばあばんちに行くことが楽しみになったようで、

「さんにん! でんしゃ! さんにん! ママまっててね」

と、しつこく連呼するように(^^;
こんだけ連呼されてれば、ちゃんと理解しているとわかるってもんです。


頑張ることの連続も、待つことも上手になりました



そして当日、朝コッコが出発、その後三人で病院へ。

ボンズに検査であることをどう伝えたらいいかと悩み、月間スケジュールで、「病院で勉強する」としていました。

なんじゃそりゃ??って感じですが(笑)

いつもの主治医診察ではなく、耳鼻科の検診でもなくってことは、しっかり伝えておきたいと思いました。

前回は個室に入るや否やの大パニックで、検査も大騒ぎでした。
(が、パパパッとマッチングできたりして、ハハも汗かきながら感心しました⇒その時の記事こちら)

今回はすごく落ち着いてました。
迷ったけど、一緒に入室しまして、ついでに弟もいたので、ボンズも取り乱せなかったのかな?

もしなんか出してくれと言い出したら、そく自販機のおもちゃ借りてもらおうと思ってましたが、言い出しませんでした。

今回は、マッチングはもちろんばっちりで、口頭での質問に言葉で答えていたのが感動的でした。

「ボンズ君、これ何かわかる?」と聞かれるものに対して、次々と、「いす、てーぶる、こっぷ、いぬ、うま、くるま…」と答えてるんです。

わ~、中度か?支給額(特別児童手当)減っちゃう?
それで旅行いこうと思ってるのにーー

とか、性懲りもなく考えましたけどね(^^;

早く終わりたいというアピールはしつこくも、でも最後まで頑張りました!
先生が「最後」っていうまで全部できたの、初かな?(重度じゃなくなっちゃうかな?)

その後、会計を待ってから、アイスを食べるはずが、今すぐなら床屋に入れるとわかり、アイスを後回しにして床屋に行きました。

いやーーー大嫌いなヘアカットなのに、頑張った!

とにかく、イレギュラーな展開にも、我慢の連続にもとにかく頑張りました。

その後、お姉ちゃんが部活から帰ってくるのを待ち、電車の時間を調べて祖母と相談するまで待ち、早めに出発したら、早めについちゃって、でも、お姉ちゃんが駅で友だちに会って立ち話をはじめたせいで、なかなか改札くぐれないのも我慢して待ってました!

えらい!

で、ハハも絵がうまくなった気がしませんか?(笑)

ハハも絵がうまくなってきた? 


さらに余談、DSのマリオ、フツーのステージで通信プレイできるんだねー。
通信用のステージあったのは知ってるんだけど。

昨日、ボンズとチビスケが大騒ぎしながら遊んでるの見てびっくり。

協力プレイのマリオ 

これ、画面の中のマリオがチビスケで、「ボンズ、こっちおいで~~」とか言われてるの、自分が操作しているルイージのことだってわかるの、すごく高度だと思うんですけど!!


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category: 日記

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tag: 自閉症  視覚支援  スケジュール  知能検査  床屋  待つ 
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自閉症児初めての床屋さん、スケジュールで視覚支援して挑戦しました  


お家カットはもう限界?!11才自閉症児、初めての床屋さん



まるで虐待現場?みたいな、月に一度のヘアカット(実際はもっと間遠い)。
感覚過敏による拒否でしょうから、ボンズ本人もつらいでしょうが、親の負担も大変。
そして、もう小学校5年生、ざんぐりヘルメットヘアもきびしーっ。

発達障害児に理解のある理容師さんの記事などを見ては、いいなーと思って指をくわえて見ていましたが、支援級ママラインで、「ここなら行けるかも?!」というところで挑戦してみることにしました。

ただ、営業時間が平日の日中で、放課後となると、学校の時間割と、ボンズのデイとの兼ね合いで厳しい。
床屋さんに行くために、ボンズが大好きな学校を早退するのも、デイをお休みするのももったいない。

で、今日は10時から養護学校の見学に行く日だったので、その前の9時に予約して床屋さんに行ってしまおう!と、予約の電話をしたらOKだったので、急いでスケジュール作りました。

床屋と見学スケジュール 

朝は歩いて学校ではなく、ママと車で床屋さんで髪チョッキン☆
頑張ったらジュース飲もうね、それから○○養護学校に行くよ、
それから小学校に戻ろうね…

という、ちょっと詰め込み過ぎ?欲張りスケジュール。

二日前にボンズに見せました。

翌日はボンズのデイのない日で、ママ迎えでおやつを買って帰れる日だと思ってるでしょうけど、姉コッコの誕生日だったので、スケジュールがまた違ったんですよね。

きっと混乱すると思って、「明後日さ~~」と。
もともと養護学校に行くことはボンズに伝えていて、月間スケジュールでも伝えてあったので、その辺と合わせてさっくり説明したら…

いつも耳掃除や児童精神科の入っている病院の中にある床屋さんなので、ボンズ的には病院なんですよね。
学校帰りに行くのが当たり前なのに、病院に行ってから学校??が気持ち悪かったのか、
「4」の学校を指差しながら、

「がっこーいってー、○○(病院)」

と、言い出しました。

あーそっかー、でもねー…(汗)

っていうか、スケジュールを縦に1~4に進むって、もしかして理解してなかったのか?とショッキングorz


でも、その件を連絡ノートに書いておいたら、学校の先生が、

「ボンズくんが○○(病院)と言い出したので、○○行って髪チョッキン頑張って…? と聞くと、”こんにちはーしてー”と言っていたので、床屋さんに行ってから養護学校見学に行くことがイメージできているのかなと思いました」

と、ありました。

その場では「納得いかねーなぁ」と思いつつも、理解はできていたのでしょうか?♡

「その後学校にきてねと言うと、”うん”と言ってましたよ」

だって。
ボンズ、先生とこんな風に話したりしてるんだな~と、ほんわかしました(*ノωノ)


そして当日の朝、姉、弟が次々家を出発していましたが、のんびりゲームしていたボンズ。
ただ、前日コッコの誕生日でバアバがきていたので、バアバまで着いてくることになったのは、納得いかないようでした(笑)。

一泊しかしないで、今日はバアバ帰還すると言っているのに、「髪チョッキン、バアバついていっていいかい?」とか聞くから、

「帰るのか帰らないのか?(# ゚Д゚)」

とか思っていたのかもしれません。


首にタオルを巻く、ケープをつけることができない自閉症児、床屋さんでどうする?



さて、床屋さんの場所までは、好きなところなので大喜びで向かいました。
そして床屋さんに初めて入り、勧められるまでもなく椅子に座りました。

やる気満々…というか、何をしにきたか、覚悟が決まっているのでしょうか。

そして、髪を切ってくれるおばちゃんがボンズに話しかけながら、タオルを巻いて、ケープを巻いているのを見てびっくり。

家では、何度挑戦しても、巻き方や素材を変えてみてもダメだったのに、なんで今できるの??

もーバアバと二人でほめちぎりまくり!
そして、霧吹きで髪を濡らしていると…最初は良かったんだけど(毎朝家で寝癖を直しているし)、あまりに水をかけているから?しまいに怒りだしました(笑)

そして、ヘアカット開始!
切ってる、切ってる、ボンズ座ってる!すごい!
と、思っていたら、襟足のカットに入った頃、やっぱり半泣きで逃げそうになりました。

そして、耳の周りや襟足カットでは逃げました…
ケープもタオルも取っ払って…
そのうち、たたきつけるようにとっぱらって、床屋さんから出ていきそうなくらい。

その都度戻ってきて座るんだけど、だんだんとその感覚が短くなり、席に戻るのも嫌がるようになり、こんなに怒ってる顔見るの久々だな~と思いました。

携帯で動画を見せたり、口の中にハイチュー投入したり、なんとか頑張って、襟足までちょっと剃って終わりました。
正味20分くらいかなー?
二時間くらいかかった気分ですけどね。

その後、約束通りジュースを買って休憩です。

どうでしょう?頭が小さくなったのわかるでしょうか?
おばちゃん、暴れる、逃亡するボンズをあやしながら、まずは髪をすいてくれたんですよ。

床屋初体験 

違いがわかるか?比較対象に先週の画像。

ヘアカット前 

偶然、同じ服(^^;

まぁ、見た目はともかく、ボンズが床屋さんでヘアカットに挑戦してくれたのは快挙!
暴れても泣いても逃げてもやってくれるところを見つけたのもラッキー。
なので、今後慣れるまで続けたいなと思ってます!

そのためには、しつこいくらいに褒めまくり。
その後見学に行った養護学校のコーディネーターさんにも、小学校の先生はもちろん、デイのスタッフにも褒めちぎるようにお願いしました。

あ、デイの連絡ノートには書かなかったんです。
もしかして、ヘアカット半分で終わるか、やれないかもしれないし…。
なので、小学校の先生に、「うまく言ったらデイのスタッフに伝えて、思いっきり褒めるように言ってください」とお願いしたんですよね(笑)

小学校では「かっこいいから写真撮らせて」と先生に言われて、「頑張ったね、かっこいいね」と二人でその画像を見たそうです♡

デイでも、スタッフ総出で褒めまくってたので、「すごい照れてましたよ」と言われました。
良かった、良かった。

そうそう、床屋でバリカンが登場するかもしれないと思って、床屋さん専用スケジュールも作っておきました。

床屋スケジュール 

ボンズに、
「これ(バリカン)出てきたらどうする?」
と聞いたら、

「やる!」
と言ってたので、
「うぃーーんてやつ、やる?」
と、確認しておきました。

ただ、今回ハサミしか登場しませんでしたが、今後使用する可能性はありますよね。

そしていずれ、髭剃りをする時のためにも、モーター音には慣れておいた方がいいよとアドバイスもらったこともあるので、できればバリカンもOKになってくれたら、ヘアカットの時間も短くなるしいいよなーと、密かに期待しています。

泣いて暴れた後に養護学校見学はどうかなと心配だったのですが、
ジュースを飲んでいたら見る間に本人が復活していくのが見えました。

自分から、
「ちゅうがっこー、いこうか」
と言い出したので、張り切って行ってきましたよ!(この話はまた後日に)

次は春休み中に行きたいなー。


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category: 11才

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