視覚支援☆絵カード、写真カード作りました!
Category : 視覚支援、写真カード
カードサイズのアルバムに入れた、
持ち歩き便利な写真カードも活躍してたんですが、
何せ下の子チビスケ君が気に入っちゃって、
中身を引き抜かれるわ、ちぎられるわ…で大変★
ボンズから要求を出してもらうには、
やっぱり1枚ずつのカードにしようとラミネーター購入。
視覚支援と言えば、写真カード。ラミネーターでカードにしました
行く可能性のある場所で写真を撮ったり、
食器やおもちゃ、家の中の写真(トイレや洗面所、風呂場など)を撮って、
プリントしたらこんなにできました!
でも、いざ作り始めようとすると、
どれくらいの大きさの写真がいいのか、A4のラミネートフィルムに複数入れてもラミネートできるのか?とか、わからないことだらけ。
本当は、写真の下に文字を入れたかったのですが、
どうしたらいいのかわからなくて、結局「ためしに作る」ということでそのまま…。
ワードで表を作って、非表示の表に画像と文字、
A4に4カットくらいプリントして…って、
できないかなぁ??
ちゃんとパソコン習ったこともないので、相当苦戦しております(^^;
いろ~~~んな方のサイトを参考にして、
今日100円ショップでマグネットシートとリングなどを買ってきました。
そして↑のようなポケットも見つけたのでゲット!
マグネットでおいておけないような場所には、これに差し込んでぶら下げておけばOKです(^^)v
おもちゃ、おでかけ、等の文字も書き込めていい感じですなぁ。
今のところ、家の中でどう活用したらいいのかわからないので、
とりあえず種類ごとに分けてリングで止めて、冷蔵庫脇にぶら下げてあります。
フラッシュを使用した接写には、ティッシュを使う裏技!
これからまだまだ写真を増やしたいし、
活用の仕方も考えなきゃいけないし、
ボンズがどう反応して理解してくれるか見極めなきゃいけないし、
大変だけど、楽しいーーー♪♪♪
いろんなサイト様にお世話になりましたが、
ここでこじまるからも写真の撮り方ワンポイントアドバイス♪
どうしてもフラッシュをたきたくて、
でもそうすると被写体や、その周辺に強くフラッシュが当たりすぎて、
飛んでしまう(白とび、光りすぎ、反射強すぎの状態)ことがありますよね。
フラッシュの光量を調節できるカメラをお持ちの方はいいのですが、
機能的にシンプルなコンパクトカメラをお使いの方にぜひともおススメなのが、
ティッシュを使う方法。
フラッシュが発光する部分をティッシュで覆って撮影すると、
とってもソフトな仕上がりになります。
覆う量は、その場合に応じて試してみてくださいね。
私は今回接写が多かったので、ティッシュを三つ折りにして撮りました。
今日の工作(?)で、最高傑作はコレ!!↑
テレビを録画したり、レンタルをダビングしたDVDがファイルに入っているのですが、
ボンズは「コレが見たい」と言ってくれずに、
このファイルを持って来て要求するんです。
中にはびっしり色々入ってるので、
「トーマス? しんちゃん? ピングー? ドラえもん?」
と聞いても答えてくれないし、
機嫌の悪い時に違うものなんて入れたら大騒ぎ(T-T)
お互いつらい思いをしてたので、
ネットで画像を適当に拾ってきて、リングでとめました~~~♪
これでボンズが見たいのを教えてくれるといいんだけどな~~~。
我家の視覚支援は、まだ始まったばかりです。
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児