ハハもADHDかも
Category : 診断・診察(病院)
こないだ「告知には早いが周囲が限界の時は?」で、コッコ姉ちゃんの話を書きました。
その時もガーン・・・だったのですが、
さらに翌日もガ~ンなことがあり、
翌週、ボンズ診察日があるけど、コッコの相談もしたい!
と、病院に打診してました。
幸いOKをもらい、これらの話をして、
「本人の心がけが必要という意味で、告知はどうか」
と相談しようと思ってました。
幸い(?)ボンズがダウンして病院には行けず、
さらに年末差し迫った昨日に無理やり予約を入れてもらいました。
昨日、ボンズがデイに行ってる間だったので、行ってきました。
言いたいことは山ほどある! とばかりに、
これらの話をしたら、
「ちょ、ちょ、ちょっと待った・・・
お母さん、コッコちゃん待てないんだよね。
でも、これ、お母さんも同じだよ?」
と、キツク言われました。
ほへ?
「他の人は2~3ヶ月に1度しか会えないんだよ。
確かに、子どもがいじめにあうかも? なんて、担任に言われたら穏やかじゃない。
でも、お母さんもコッコちゃんと同じ状態に見えたなぁ~」
告知なんてとんでもない、
コッコに悪いところなんて何にもない。
むしろ、先生の姿勢が問題。
必要ならば、僕が間に入って話してもいい。
クラスの空気なんて、
先生次第でどうにでもなる。
というのが、医師の答えでした。
ハイ。
耳が痛いです。
ついでに恥ずかしいです。(穴掘って隠れたいくらいです)
例えばコッコが「おまえが言うか?」的な発言をしたり、
キャパを超えた立候補があって、
周囲がドン引きしたとしても、
「え? みんなは身に覚えがない?」
なんて担任の声かけで、流れはいくらでも変えられると思う、
と言われました。
その考えも納得なんですが、
あの先生は、今の、特別支援教育の流れが起こる前からたぶん「ベテラン」と呼ばれ、
たぶん、教師の使命は学力向上と信じて疑ってないのでは?
と思える人なので、
・・・早い話、新学期に担任変わるかもしれないし~♪
って考える方が、こちらとしては楽なのです(^^;
続いてボンズの話。
学校へ行くのが楽しくて、嬉しくて、
学校ぐるみでボンズの成長を楽しんでもらっていて、
これ以上望めないほどの状況であることを伝えました。
ただ、
女の子を見つけると手をつなぎに行く行動が、
親や教師にはほほえましく、「成長」を感じさせられることでも、
「もしかして中には本当に嫌がってる子がいるかも」
ということを心配していることを伝えました。
医師は、教師の反応を確認しました。
え~っと、N先生は、報告を聞いたら、
「そうですか~」
と、目じりを下げていらっしゃいました(笑)
なので、ほほえましい成長の一つであることは理解されてます。
ならば・・・
「お母さんはその場で、ごめんねーって(相手の子に)言ってればいいんじゃないですか」
と言われました。
でも、相手にごめんねと言うことは、
ボンズにしてみたら、「親が謝らなきゃいけないことをしているのか?」って勘違いさせてしまうことにはならないか? と心配なのです。
医師の答えは、学校に任せておくべき。
何かあったらその時は考える。
もし逃げられてボンズが傷ついているのなら、
もう追わなくなるのでは?
ということでした。
ハハは心配性?
う~ん、
なんか、一人空回りしてることを突き付けられて、
なんかどよ~~~ん・・・です。
医師から見たら、コッコは何にも悪くないし、
「自己中で空気読めないオトナなんていっぱいいるでしょ」
ってことだし。
そりゃわかるんだけど、
「だけど打てる手があるのなら・・・」
って思ってしまうんだよねぇ。
さらに最後に、
「先生、やっぱりこの人ももう一回診て(診断して)もらえませんか?」
と、一緒に来ていたチビスケを指しました。
苦笑する医師。
「去年一度診てもらってるんですけど、幼稚園から言われたことがやっぱり気がかりなんです」
幼稚園からは、
「一度の声かけで行動に移れることが皆無、常に全体に声掛けした後に個別の声かけが必要。
ピアニカの運指ができない」
等、言われてました。
それだけなら・・・まだほっとくんですが、
いまだにエスカレーターを怖がり、
トイレにある手を乾かす「ぶぉーーー」ってやつにおびえるんです。
その話をしても、医師は、
「ぜ~んぜん、気にならないじゃないですか」
と、おっしゃる。
さっきから何度も、話の最中に「ねぇねぇ」って割り込んでるのに?
コッコ姉ちゃんと全く同じことやってるんですけど・・・
「お母さん、傷つけないで育ててくださいね」
ボンズの時にはさ~、
「なんで気づかないの? 2人目なのに?」
って言われたし(別の医師です)、
その後コッコ姉ちゃんもナニか持ってて、
その弟だもん、
「もしやコイツもナニか??」
って思っても不思議じゃないじゃんねー。
ホントに何でもないんならいいんだよ。
おかーちゃんは心配性、で済ませられるなら。
だけど、
「あの時もっと手を打っておけば・・・」になるのがイヤだから、
こうして過敏になっているのです。
「せっかくお母さんに甘えるようになってるんだし、
成長がゆっくりなだけ」
という医師の言葉は、コッコの立場にしたら救いですけど、
だからと言って、このままほっといていいのかな~? って気が焦るんですけど・・・
まぁね。
うちもコッコ見てて思い当ること山ほどあるので、
もしかしたら、診断受けたらADHDと出るのかもしれません。
自閉よりこっち(ADHD)かな~と思ってたし。
だとしたら、うちにももっとひらめきとか才能とか眠ってると思ってもいいかな?(笑)
そろそろその才能にも目覚めてもらいたいんですけど・・・
眠ったまま本体が朽ち果てるのが先か・・・orz
その時もガーン・・・だったのですが、
さらに翌日もガ~ンなことがあり、
翌週、ボンズ診察日があるけど、コッコの相談もしたい!
と、病院に打診してました。
幸いOKをもらい、これらの話をして、
「本人の心がけが必要という意味で、告知はどうか」
と相談しようと思ってました。
幸い(?)ボンズがダウンして病院には行けず、
さらに年末差し迫った昨日に無理やり予約を入れてもらいました。
昨日、ボンズがデイに行ってる間だったので、行ってきました。
言いたいことは山ほどある! とばかりに、
これらの話をしたら、
「ちょ、ちょ、ちょっと待った・・・
お母さん、コッコちゃん待てないんだよね。
でも、これ、お母さんも同じだよ?」
と、キツク言われました。
ほへ?
「他の人は2~3ヶ月に1度しか会えないんだよ。
確かに、子どもがいじめにあうかも? なんて、担任に言われたら穏やかじゃない。
でも、お母さんもコッコちゃんと同じ状態に見えたなぁ~」
告知なんてとんでもない、
コッコに悪いところなんて何にもない。
むしろ、先生の姿勢が問題。
必要ならば、僕が間に入って話してもいい。
クラスの空気なんて、
先生次第でどうにでもなる。
というのが、医師の答えでした。
ハイ。
耳が痛いです。
ついでに恥ずかしいです。(穴掘って隠れたいくらいです)
例えばコッコが「おまえが言うか?」的な発言をしたり、
キャパを超えた立候補があって、
周囲がドン引きしたとしても、
「え? みんなは身に覚えがない?」
なんて担任の声かけで、流れはいくらでも変えられると思う、
と言われました。
その考えも納得なんですが、
あの先生は、今の、特別支援教育の流れが起こる前からたぶん「ベテラン」と呼ばれ、
たぶん、教師の使命は学力向上と信じて疑ってないのでは?
と思える人なので、
・・・早い話、新学期に担任変わるかもしれないし~♪
って考える方が、こちらとしては楽なのです(^^;
続いてボンズの話。
学校へ行くのが楽しくて、嬉しくて、
学校ぐるみでボンズの成長を楽しんでもらっていて、
これ以上望めないほどの状況であることを伝えました。
ただ、
女の子を見つけると手をつなぎに行く行動が、
親や教師にはほほえましく、「成長」を感じさせられることでも、
「もしかして中には本当に嫌がってる子がいるかも」
ということを心配していることを伝えました。
医師は、教師の反応を確認しました。
え~っと、N先生は、報告を聞いたら、
「そうですか~」
と、目じりを下げていらっしゃいました(笑)
なので、ほほえましい成長の一つであることは理解されてます。
ならば・・・
「お母さんはその場で、ごめんねーって(相手の子に)言ってればいいんじゃないですか」
と言われました。
でも、相手にごめんねと言うことは、
ボンズにしてみたら、「親が謝らなきゃいけないことをしているのか?」って勘違いさせてしまうことにはならないか? と心配なのです。
医師の答えは、学校に任せておくべき。
何かあったらその時は考える。
もし逃げられてボンズが傷ついているのなら、
もう追わなくなるのでは?
ということでした。
ハハは心配性?
う~ん、
なんか、一人空回りしてることを突き付けられて、
なんかどよ~~~ん・・・です。
医師から見たら、コッコは何にも悪くないし、
「自己中で空気読めないオトナなんていっぱいいるでしょ」
ってことだし。
そりゃわかるんだけど、
「だけど打てる手があるのなら・・・」
って思ってしまうんだよねぇ。
さらに最後に、
「先生、やっぱりこの人ももう一回診て(診断して)もらえませんか?」
と、一緒に来ていたチビスケを指しました。
苦笑する医師。
「去年一度診てもらってるんですけど、幼稚園から言われたことがやっぱり気がかりなんです」
幼稚園からは、
「一度の声かけで行動に移れることが皆無、常に全体に声掛けした後に個別の声かけが必要。
ピアニカの運指ができない」
等、言われてました。
それだけなら・・・まだほっとくんですが、
いまだにエスカレーターを怖がり、
トイレにある手を乾かす「ぶぉーーー」ってやつにおびえるんです。
その話をしても、医師は、
「ぜ~んぜん、気にならないじゃないですか」
と、おっしゃる。
さっきから何度も、話の最中に「ねぇねぇ」って割り込んでるのに?
コッコ姉ちゃんと全く同じことやってるんですけど・・・
「お母さん、傷つけないで育ててくださいね」
ボンズの時にはさ~、
「なんで気づかないの? 2人目なのに?」
って言われたし(別の医師です)、
その後コッコ姉ちゃんもナニか持ってて、
その弟だもん、
「もしやコイツもナニか??」
って思っても不思議じゃないじゃんねー。
ホントに何でもないんならいいんだよ。
おかーちゃんは心配性、で済ませられるなら。
だけど、
「あの時もっと手を打っておけば・・・」になるのがイヤだから、
こうして過敏になっているのです。
「せっかくお母さんに甘えるようになってるんだし、
成長がゆっくりなだけ」
という医師の言葉は、コッコの立場にしたら救いですけど、
だからと言って、このままほっといていいのかな~? って気が焦るんですけど・・・
まぁね。
うちもコッコ見てて思い当ること山ほどあるので、
もしかしたら、診断受けたらADHDと出るのかもしれません。
自閉よりこっち(ADHD)かな~と思ってたし。
だとしたら、うちにももっとひらめきとか才能とか眠ってると思ってもいいかな?(笑)
そろそろその才能にも目覚めてもらいたいんですけど・・・
眠ったまま本体が朽ち果てるのが先か・・・orz
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児