療育手帳を取得しよう
Category : 療育手帳、移動支援
療育手帳は児童相談所へ
どこかで「療育手帳」なるものを知り、 発達支援教室の担任からも、
「どうなるかはわからないけど、申請するだけしてもいいかも」
と言われたので、
早速一昨日予約の電話を入れました。
判定してもらえるのは、約1ヶ月後だそうです。
何をやるにも時間がかかりますなぁー…
三才児健診を受けて、「発達支援教室」を勧められ、
話を聞きに行って、
申し込みをしに行って、
実際に通えるまで、夏から秋へと約3ヶ月弱かかりましたよ。
途中夏休みだから・・・って、こっちが避けた期間もあるんだけどさ。
そして、
「ボンズは自閉症なんですか?」
と、病院で診断を受けたいと11月にあちこち電話かけたら、ほぼ半年待ちだったもんね。
「発達支援」とか、国で取り組むようになったのはいいことだけど、
実際は現場が追いついてないんじゃないのぉ?
需要はこんなにもいっぱいあるのに。
児童相談所での判定予約は早めに電話
私の住んでいるマチには、児童相談所がありません。
びっくりしました。
市役所とか保健所、みたいに、どこのマチにもあるもんだと思ってた。
虐待のニュースを聞き、児童相談所の存在を意識して、
そしてとても手が足りない…なんて話を聞いてはいたけど、
人だけじゃなくて、組織すら満遍なくいきわたってないのね。
全然知りませんでした。
児童相談所がないので、
管轄の児童相談所が、月に1~2回巡回してくるんだって。
その時にみてもらおうかと思ったら、
「秋までいっぱいで、空があったら入れます」状態。
またぁ?
まぁこれは、更新時期が決まっているから、
一度取得した人の更新時期には自動的に予約が入っているから起こることで、
転出があったり、次期取得を希望してない人がいたりすると、
そこの空日程に入れますよって言われたんだけど。
せっかく決心して、
「ボンズのために使えるモノがあるならもらっとこう!」
って決めたのにー。
ってことで、こちらから最寄りのマチの児相まで行っちゃうことにしました。
判定がA・Bと2段階に分かれていて、
「言葉の有無が重要視されているようだ」
と聞きました。
「じゃ、ボンズはA(重度)判定でしょう。一気に小金持ちだなぁ~」
なーんて、特技「取らぬ狸の皮算用」はハハは、
早くも家族レジャーの想像してるんですが(笑)
判定が軽いものだったり、
「まだ必要ないんじゃないですか」
なんて軽く断られちゃったりしたら、それはそれで嬉しいかも♪
と、揺れる母心…
いや、下心かな(笑)
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児